WMFのフライパンって絶品
■今回の浪費アイテム:
WMF HOTELシリーズ・フライパン
■価格:
16,000円だったかな。。。(たたた,高いっ!!!自分じゃ買えないね)
これを浪費なんて言っちゃ怒られる。結婚記念にいただいたのだ。プロ用の調理器具などで有名なドイツ,WMF社のフライパン。特に,これはホテルシリーズという,業務用の製品で国内では一般にほとんど出回っていないらしいのだが、合羽橋のDr.GOODSというお店で発見して,一目惚れ(で,頂いてしまいました)。フライパンというと,やっぱり究極はじっくり油をなじませて使う鉄のものだと思うけど、普段の扱いやすさを考えると,やはりノンスティック加工のものは便利。その中でもこのフライパンは素晴らしくて、見るからに丈夫そうなのはもちろん,アルミニウムの厚み,柄の角度,フライパン自体のカーブなどなどとにかくすべてが使いやすい。デザインも機能美に溢れている。直径20cmなので,あまり大量の料理を作るには向いていないけれど、ズッキーニと挽肉をソテーしたり,白身魚の切り身と香草に火を通したり・・・・・・なんていう料理には,これ以上のものは考えられないほど。いや,プレーンオムレツを作っているだけでもうっとりする使い心地なのだった。
困ったのは,これをきっかけにしてWMFの製品が猛烈に欲しくなってしまったこと。狙っているのは「グラングルメシリーズ」のシェフナイフなのだけれど、これには強力なライバル,ポルシェデザインのtype 301というのがありましてかなり悩んでおります(ま,そのうちどっちか買うんだろうけど)。キッチンツールって本当にピンからキリまであるけど、良い道具は料理を楽にしてくれる。使うのが楽しくて料理をもっとすれば,自然と腕も上がるしね。
@フナフナ
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント