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アメリカからやって来た電話機

■今回のお気に入りアイテム:
サウスウェスタン・ベルのFreedom Phone
■今回の魂の叫び:
なんで国産の電話機ってあんなデザインなの!

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 普段の会話がほとんど携帯で済んじゃってるなら、家の常設電話機はデザイン重視で選ぶのもいいんじゃないの?っていうのが今回のお題です。これは、5年ほど前に入手した米サウスウェスタン・ベル社製の電話機。恵比寿のお気に入りの雑貨屋さんで購入しました。とてもシンプルかつ明快なデザインで、カッコ良すぎない、事務機っぽいところが気に入り。ボタンが大きく、音声もクリアで、実際にとても使いやすいのです。
 ま、とはいっても留守電機能くらい欲しいこともあるので、暫くはジェネラルエレクトリック社のアンサリング・マシーンを外付けで使ってました。アメリカで買ってきたので、応答メッセージは英語。“After a tone,record message「ピー」”よく、「ビクっ」として切るだけの録音がたまってました。メゲずにメッセージを入れていた実家の母上、たいしたもんです(笑)。現在は「やっぱり不便」というおくさんの意見に従って回線をパラって、国産のファクス付きコードレス留守電を見えないところに設置しております。
 で、かっこいいコードレス留守電を探している方にお奨めなのはこちらのインポートショップアクアさん。いやはや、素晴らしいセレクションです。ミューテックとかB&Oだとちょっとありきたりでさぁ・・・・・・なんていう
私に似たひねくれ者のアナタ! ぜひ見てみてください。日本の家電メーカーが真っ当なデザインのものを作ってくれたらこんな苦労しなくて済むんだけど。。。

@フナフナ

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