アーガイルのセーターが欲しい
■この秋の浪費したいアイテム:
クールな色使いのアーガイルニット
■なんで今回は写真無し?
→手持ちアイテムがゼロのため&会社で書いてるから
このところのトラッド/英国系トレンドにかぶれたわけでもないんですが、なぜかアーガイル柄のアイテムが欲しくてたまりません。最初にハッと思ったのは(前にも書いたけど)Y-3の2004-2005秋冬コレクションです。レディスのカーディガンとか財布、シューズであの柄が用いられていて「おおっ、これは欲しいぃ」と思ったんですな。ただ私の場合、アーガイルものって、うっかりすると「遅れてきたトラッド中年」みたいになりかねないので、色使いが重要。具体的には原色メインじゃなくて、ペパーミントグリーンとかグレイ、ピンクなんていうのを使ったのが個人的には気分です。Y-3でもピンク×紺なんてのがあったし、ちょっとスポーティな感じが演出されているとさらにヨイんですよね。
なーんて思いつつ買ったばかりのBRUTUSファッション特集号をぱらぱらめくっていたら、130ページのプリングルの広告が目に飛び込んできました。Vネックのアーガイルセーターを、上品なグレイのジャケットに合わせております。セーターの配色は紺をメインにグレー&ホワイト。シャツ無しのコーディネートってのも見事で、これにはすっかりやられちゃいました。よく考えたらアーガイルってもともとスコットランドの地名が由来なわけですから、プリングルのを1点買うのは大いにアリかも(と、すっかり盛り上がるおれ)。プリングルでは、マフラーでもいいのがあるみたいだからそれもいいなぁ。で、実は個人的にこの秋冬見た中でナンバーワンはローブ ド シャンブルのアーガイルものなんですな。これはなんといってもひんやりした色使いが絶妙で思いっきりド真ん中。サイズさえ合ったら間違いなくソク買いしているんだけど、どう見ても(4、5回観察済み)ちょーっと小さい。男性だと相当細身じゃないと着られなさそう。ムリヤリ試着するか迷っております。
@フナフナ
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