いも作くん、衝撃の復活
近所の内科医でいつものPL1顆粒とかを処方されたばかりの、ちょっとフラフラの頭が一発で覚醒しました。コンビニの棚にあの傑作スナック、いも作くんを発見したのです。次の瞬間にはカゴに3個投げ込んでました。
外箱によると、いも作くんがデビューしたのは1985年。私の記憶が確かならば、当時バイトしていたファミリーマート上野東店(大阪府豊中市)で毎日のように購入して食いまくり。発注担当の私は、その分多めに仕入れていた気がします。そういえば本来は対象商品じゃないペンシルチョコレートとか勝手に発注してたなぁ〜なんてことも思い出したり。当時のコンビニはまだPOSシステム導入前夜で、発注はオンラインだったもののチェックは台帳に手書き。レジはもちろんすべて手打ち、商品カテゴリーの入力ボタンはわずか5つほどだったと記憶しております。ですから、発注には店長&バイトの技量が求められました。特にカップヌードルとか牛乳なんていう基幹商品は絶対に欠品させてはいけないわけで、天候とか近所のイベント(運動会とかね)を気にしながら分厚い発注ファイルを3冊も抱えて歩き回ったものです……。食パンもよくスライスしたなぁ〜。
と、食べていたらそんなことまで思い出して懐かしくなっちゃったよ〜。味はたぶん変わってないね。やっぱりおいしい。芋好きの人はぜひ食べてみてください。復刻記念サイト(笑)にも行ってみてね(隔世の感とはこのことですなぁ)。
@ふなふな
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