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ストライダふたたび(ついに購入か!?)

strida▲写真は最新リビジョンです。アルミリム&スポークになってます。


前にも紹介して、ずーーーーーーーーーーーっと気になっていたストライダ、ついに試乗してきました。んで、とっても気に入りました。現在、購入に向けてお金を工面中です。1年半にわたる自転車選びにやっと終止符が打たれるのでしょうか!?

 ウェブサイトを見ていると「最初はまっすぐ走れない」なんて書いてあるところもあったけど、全くそんなことはなかったですよ。たしかにポジションはちょっと独特で、足をちょっと前に投げ出す感じ。でも、ちょうど昔、普通のバイクからスクーターに乗り換えた時に感じた違和感と同じで、すぐに慣れてしまいそうです。ユルユル走るにはかえって楽かもしれません。
 チェーンを使わず、ベルトを使ったドライブ方式もこいつの特徴で興味津々だったんですが、これはペダルをこいでみると実に静粛でよいことが確認できました。注油も必要ないし、服も汚れないし(オイル系のメンテは大好きなんですが、楽に越したことはないですからね)。急な坂で思いっきりこいだりすると滑っちゃうらしいけど、もともとそういうキャラの自転車ではないのでOKです。
 デザインはとてもシンプルでフォールディングの方法も含めてよく考えられており、優れているとあらためて実感。そしてさすがに軽量。片手でラクラク持ち上げられます。たたまずに持ち上げる時も、チェーンのオイルを気にしなくていいのは素晴らしいですね。

 あとは購入方法ですが、オンラインで安いところがあったけど、都内で1つ、いいお店を発見したので、電車で買いに行ってそのまま乗って帰ってこようかと計画中。その昔、六甲の友人からスクーターを買って、慣らしがてら豊中まで帰ってきたことがあったんですが、そのことを思い出しつつ、やってみようかと思っています。

@ふなふな

参考サイトはこちらの「ストライダに夢中!」さんなど。 

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木曜日・夜10時のELO!?

elo音楽ネタはいくらでもあるしキリがないので避けていました。でも、新聞の投書なんかにある「小生、思わずペンを取りました・・・・・・」ってのはこういうことなんだろう、という事件が起こったので思わず書いてみます。

 と言いますのも、ドラマ版の「電車男」、オープニングテーマがELOの「Twilight」だそうじゃないですか。ええーっつ、ELO!?信じられません・・・・・・。しかも、よりによってわが人生の名盤「TIME」からこの曲を選んで、opに推す人がいるなんて・・・・・・。めまいがしました。 

ELO(Electric Light Orchestra)といえば、ロックにシンフォニックなストリング・セクションを融合させ、70年代のディスコブーム〜80年代にかけて一世を風靡したアメリカのバンド。率いていたのは、かのジェフ・リンです。 ELOというと「Discovery」「Out of the blue」辺りを軸に評価されることが多い印象を持っています。代表作と言えばまずこの2枚って感じですもんね。が、個人的には、その辺りの音楽性にテクノ・ポップの要素(デジタル・シーケンサーやヴォコーダーの使用法に顕著)が加わって、ひとつの完成型を見たのが「TIME」(1981)や、オリビア・ニュートン・ジョンを迎え、同名映画のサウンドトラックでもある「XANADU」(1980)辺りだと思うのです。私は、この辺りがとにかくいちばん好きなんですよね。

 キラキラしたポリフォニック・シンセサイザーのサウンドに華麗なストリングスとぶ厚いコーラス、SEを多用し、エコーやリバーブもたっぷり使ったスペイシーな音作り、そして超ポップなメロディ・・・・・・まさに私の青春ってカンジ。でも、この頃のELOサウンドにまたスポットライトが当たるなんてことは、もう無いと思っていました。唯一、思い当たるのは奥田民生氏が「ヒゲとボイン」(ユニコーン)そして、「アジアの純真」(PUFFY)でELOへのオマージュを捧げたことくらい。それでも当時、世間一般的にはそっちへのリアクションなんて特に無かったでしょ。それなのに・・・・・・。

 「電車男」、恐らくかなりの視聴率をマークすることでしょう。私も伊東美咲見たさに録画するつもりだったし。すると、毎週お茶の間(死語)に「Twilight」が流れて、結構注目されちゃったりするのか・・・・・・!? いや、まだ信じられない。あのころのELOが注目されるのはうれしいけど、そっとしておいて欲しかったような気もするという、実にアンビバレンツな今日このごろなんです。

@ふなふな

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Sassyのネイルクリッパー

clipper1

clipper2めっちゃかわいい赤ちゃんグッズでおなじみ、アメリカはSassyのネイルクリッパーです。ま、これ自体はかなり有名なので特に書くこともないんですが、この機会にと思い、本国のサイトを見てみると、いろいろあるわあるわ。Baby Careものがたくさんあるのはもちろん、例えばOrganizerって書いてあったからなんだろうと思ったらおもちゃ箱だったり、このSleep Positionersなんて、インダストリアル・デザイン的にもなんかカッコイイじゃないですか。使わない時はオブジェとして飾れちゃいそうです。オモチャ類もたくさんありまして、特にこのBath Toysのシリーズなんて、かなりツボなのがたくさん。子供の頃から、お風呂におもちゃを持ち込むのが大好きなので、欲しいなぁ〜。
 で、このネイルクリッパーですが、性能そのものはソコソコかな。そんなに鋭くは切れない印象ですね(あんまり切れすぎたら危ないし)。でも、とにかくこの羽根を広げた姿がかわいくて、ちょっとした景品とかギフトにも最適。私はずいぶん前にアシストオンさんで買いまして、それ以来、ずーっと、飾ってます(笑)。


■リクエストにお応えして使い勝手を追記します。緑の羽根のところがいい感じなんですよ。窪んでいる部分が指になじんで、ズリっ!と滑りにくくなってます。このあたりはデザインだけじゃなくて、使い勝手を考えた設計になっているようです。一方、みつばち君の顔の部分ですが、刃先が完全にガードされている状態になってます。これはやはり安全性重視のためだと思われますが、刃の端っこの部分を使って細かく爪を切るのが好きな私にはちょっと物足りないですね。あとは切れ味がそんなに鋭くないので、ヒマな人は刃先をシャープナーで研ぐとかチューンしてください。ま、ふつうはそんなこと、やんないと思うけど(おれはやるが)。

@ふなふな

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WE LOVE ARGENT!

argentsoupこんな器なんで、ただの味噌汁に見えますが、れっきとした洋風スープ。オリーブオイルとニンニクで鶏肉を炒め、ズッキーニ、トマト、セロリ、そのほかハーブ類などを加えてじっくり煮、ほとんど野菜から出る水分だけで作る、わが家の定番スープであります。先日のバージョンでは、ごく小さなジャガイモを1つだけ、そして仕上げにシャンピニオンなどを刻んで散らしました。

 で、ポイントは、てっぺんに乗っかっているタピオカなんですが、これ、私たちが愛してやまないフレンチレストラン、ARGENT(アージェント)のレシピから盗んできたもの(笑)。アージェントのスープに入っているタピオカはもっと大きいけど、スープの味は、かなり近いところまで持ってくることができた・・・・・・かな。

 目黒通りのアージェント。あの界隈に住む人ならみんな知ってるんじゃないでしょうか。オーナーシェフである川口さんの作るフレンチはとにかく発想が柔軟で食べるのが楽しくて仕方ない。しかも「いかにもヌーヴェル」みたいなのではなく、どこか豪快なのがイイんですよね。名古屋コーチンをパリパリに焼いたもの、仕上げに鮮やかな大葉を刻んだアラビアータ、定番のオニオングラタンスープ、マグロのタルタル、バゲット無限食いしちゃうテリーヌ、絶品のレアチーズケーキなどなど、どのメニューも大好き。それに、どれもボリュームタップリなのも素晴らしいんですよね。

 時々、強烈なスペシャルメニューがあるのもすごいところ。ちょっと前には、何と「フグ鍋コース(正確には<川口流 福鍋コース>)」ってのがありました。奥さんの誕生日に行ったのですが、これがまぁ豪快なこと。タルタルにはじまって、サラダ・・・・・・とえんえんフグ尽くしなんですが、ふぐの身がどれも「ブツ切り」と言えるくらい、分厚いんです。「これ、なんだかフグじゃないみたいでスゴイですねぇ〜」と言ったら「だって、薄〜く切ったのをチョコチョコたべても味なんてわかんないし、つまんないでしょ!」とのご返事。まさにその通りでございます。初めて「フグってうまいなぁ〜」って思いましたもん。鍋から先は、小綺麗なテーブルにゴン!とカセットコンロを置いてさらにフグ食いまくり。鍋は純和風なのに、最後のリゾットはとたんに洋風になりまして、3種類のチーズを使った濃厚な味わいだったり・・・・・・。あまりにフグ食べ過ぎて、翌日グッタリしたのを覚えています。
 ・・・・・・と、すっかりアージェントの紹介になっちゃいましたが、とにかく大好きなこのお店。もし引っ越しても、ここに歩いてランチを食べに行けるエリアに住んでいたい・・・・・・なんて話をするくらいお気に入りなのでした。

@ふなふな

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キッチン周りの新入り2品

hipo個人的に、夏服(の制服)が大好きなソニープラザ@恵比寿アトレにて目が合っちゃったんです。カバの形のスポンジ。打ち合わせに向かう途中だったんですが、思わず連れ帰ってきました。韓国はLIVEWORKというデザイン会社のプロダクツのようです。ナイロンの不織布を使ったものでステンレスやガラスに最適!……って言われてもなぁ。かわいいのでまだ「ペット」です。


baking

次はこれ。重曹(ベーキングソーダ)を使ったキッチン用の洗剤です。これはチャーチアンドドワイト社のアームアンドハンマーという製品。パンの発酵に使われることでもおなじみのベーキングソーダは、洗剤や中和剤としても優秀で、以前から奥さんが洗剤として時々買ってきていたのですが、本格的に導入しようとこれを手に入れてみたんです。ちなみに、このアームアンドハンマーですが、アメリカでは超おなじみのブランドだそう(写真の製品は国内のライセンス生産みたいですが)。アメリカで初めてベーキングソーダの鉱床が発見された19世紀以来という古い歴史を持つメーカーだということで、洗剤として販売しているものもすべて食用グレードだそう。台所洗剤としても、洗髪にも、歯磨きにも料理にも使えるなんてよく考えたらスゴいですな〜。
 使ってみると、そのサラサラのタッチがお皿洗いからステンレスシンクのポリッシュまで幅広く使えることがわかって、アメリカのほとんどの家庭で使われているのもうなずける感じ。研磨剤入りのクレンザーって確かに強力だけど、時間をかければこれでも十分にくすみが取れるし、デリケートな食器でも心配せずに洗えちゃう。しかも、安全性はピカイチですから文句無しの一品です。薬局などでとても安く売っている重曹(小分けで安い!)でも変わりはないので興味のある人はそのあたりから使ってみるといいかもしれません。

@ふなふな

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CDGHの先行秋もの

jan本題とは関係ないですがJANの紙袋はこんな感じでダークブラウンとエンジの中間みたいな色味。シックでいいですねぇ〜。
 さて、話題のオムの先行秋冬をチョロっと見てきました。ポリエステルまたはコットン(すみません、違うかも)のセットアップが入ってまして、ストライプ柄のが非常にグッドでした。縫製は、ジュンヤワタナベマンのコレクションやこのところのオムのラインでもすっかりおなじみになった「通常の生地をデニム用のミシンと糸で縫ったんで縫い目がシワシワ」のシリーズみたい。特にいいなと思ったのは2型出ているパンツのシルエットで、片方は割と普通のテーパーなんですが、片方はジーンズみたいな形になっている(ような気がした)んです。試着はしなかったんですが、かなりグイっとそそられました。しかも、生地の感じとかは結構「秋物のスーツっぽい感じ」なので、あのパンツのシルエットでセットアップすると、きっと崩し具合が絶妙になってカッコイイに違いない。……といっても、まだセールもあるしこの時期に秋物は手が出ませんなぁ。いや、しかし、プリュスの来期ものが先に入っていたりしたらバシバシ売れそうだな、なんてことも考えました。セール前の売り上げ落ち込みをカバーする意味で、なかなか面白い試みですね。そうそう、オムの来期は「スポーツ」がテーマみたいなんで、いろいろと着やすくてラクチンなのが出そうですよ。


@ふなふな

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シャッホー用のシリコンジャケット

Si1すっかり「本体価格<オプション合計価格」になっちゃっているうちのシャッホー512MBですが、また性懲りも無くこんなの買いました。本体にすっぽりかぶせて使う、シリコンジャケットです。こういう「過保護もの」には基本的にあんまり興味が無いんですが、これがいいかも?と思ったのは、裏側にイヤフォンのケーブルを束ねておける出っ張りが付いているから。愛用のSHURE E2cが30センチくらい、微妙に長いのでこれで調整したらいいかなと思ったんです。

si2 で、使ってみたんですがE2cのケーブルがエラい太いので、あんまり意味がありませんでした(とか言いつつ使ってるが)。 でもこれ、普通の、ケーブルが細いイヤフォンを使っている人なら便利なアイテムかも。例えば、付属のイヤフォンがあと50センチくらい短いケーブルだったらなぁ……なんていう場合にはピッタリでしょう。色は写真のライムグリーンのほかに、白、紺、黒、オレンジなど。私は若ぶって??こんなのにしましたがやっぱり白がよかったか!?


@ふなふな

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NANAMEラック、どうかな!?

nanameホームシアター系の方ならこれ知らないとモグリでしょ、という感じの雑誌、HiViを読んでいたら、こんなのが掲載されていました。NANAMEラック。ぱっと見てなんだかわかる人はエラいと思うんですが、棚が斜めになっているので、例えば本が少なくてもズリッと倒れないというわけ。へぇ〜よくできてるなぁ。これなら、中とじの雑誌とかでもそこそこしゃんと立ってるかな。色は他に白もありまして、価格はちょっと高めだけどインテリアとしてもなかなかいいかも。リンク先のアットイーズさん、他にも素敵なインテリアグッズが多くて、おすすめのお店です。

 というわけで、久しぶりにオーディオマニア(でもないけど)の虫が騒いで、HiViとかステレオサウンドとか買っているんですが、いやー面白いですね。オーディオ好きならこんなこと言わずもがなですが、音質アップの大きなキーワードというと「電源」「振動」。電源のクオリティを上げ、不要な振動を押さえるのが音質アップへの道、というわけで、いいアンプとかスピーカーを買うのはもちろん(1.8メートル100万円のスピーカーケーブルなんてのもあり)、電源・振動系のアクセサリーに血道を上げちゃうんですよね。これがエスカレートすると、電源タップの交換(タップっつーたって、10万円オーバーとか当たり前)とか配電盤から200V引いたりを始めちゃうわけ。さらに、電源のピュアさを追求するあまり、庭に「マイ電柱」立てたりする人がいるんですから凄いもんです。スピーカーをガッチリ固定するために、部屋にコンクリート打った人もいたな。

 振動の方もすごくて、CDプレーヤーとかアンプなどの防振、制振はアタリマエ、このところですとスピーカーケーブル用のインシュレーターとかがはやっているみたいですね。凄いと思ったのはこのゴールドムンドのCD/DVDトランスポート。お値段にゃんと税抜き850万円!!最高級グレードは写真のテーブル込みなんです!!どこまでやるねん、オーディオファイルの方々……いや、そういう私も、お金があったらとことんやってみたいもんです。


@ふなふな

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スイスメモリー256MB

victorinoxいささか旧聞に属する話ではありますが、アーミーナイフでおなじみのビクトリノックス社が、ライバルだったウェンガー社を買収する形で、先ごろ合併いたしました。それぞれのブランドは存続するそうですが、そんなこと考えたこともなかったのでビックリ。シャトーラギオールとライヨールが合併するみたいなもんですから(わかりにくい?)。例のテロで売り上げがガタ落ち(空港の売店とかでサッパリ売れなくなったんだってさ)というのが大きな要因だそうです。かくいう私も、うっかり機内持ち込み鞄に入れちゃって、アラーム鳴り→回収→現地で受け取り、なんていうことがありました。ご存知の通り、今では国内線でも一発没収で、返却してもらえません。悲しいがこれが現実なんですねぇ。

 と、そんな折ではありますがドイツ旅行のおみやげにもらったのがコレ。「ビクトリノックス スイスメモリー256MB」です。ベースになっているのは同社の最小ラインである「クラシック・スタイラス」でしょうか。ボディカラーはトランスルーセントの赤で、とっても美しい。小さなナイフ、はさみ、ヤスリ、ボールペン、そして赤色LEDを使ったライトに加えて、取り外し可能なUSBメモリーが備えられています。ま、イマドキ256MBなんてたかが知れてるけど(512MB/1GBもあり)、ちょっとしたデータの持ち運びやバックアップには便利です。
 もちろん、ふと必要になったときにハサミやナイフが使える便利さは、愛用者ならご存知ですよね。私はウェンガーのを使ってますが、購入した商品のタグ切り(万引きじゃないよ)、梱包紐切り、封筒の開封などなど、毎日のように活用しております。アウトドアで便利なのは言うまでもありません(アウトドアで本格的に使うなら、もっと刃渡りの大きいものが必要ですが)。

 で、またしても悲しい話なんですが、機内持ち込みを可能にするため、最近「スイスメモリー・フライト」というシリーズが発売されました。機能はボールペン、LEDライト、USBメモリー・・・・・・つまり、「ナイフ類が無いビクトリノックス」なんです。最初はデキの悪い冗談だと思ったんですが、本当にラインナップされているのを見た時は、なんだかあまりにトホホで泣けてきました。音声通話ができない携帯電話みたいなもんですからね。つーか、そんなの買う奇特な人、いるんでしょうか!?日本でのラインナップはこんなかんじになってます。
 

@ふなふな

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お気に入りの極厚トイレットペーパー

toiletある日、迂闊にもトイレットペーパーを切らしてしまったことに気付いた、日清紡・紙製品事業部 商品開発課の西田真弓さん(仮名)。女性として、決してやってはいけないことをしでかしてしまった自分を責めつつも、身近にある中で代用が効きそうなものを探していた彼女は台所にあったキッチンペーパーに目を止め、それを使ってみたところ……。

 なんていう開発秘話はもちろん無かったと思いますが、この「NISSHINBO シャワートイレのためにつくった 吸収力が2倍のトイレットペーパー スーパーWエンボス厚口タイプ」は、あたかもキッチンペーパーの持つパワフルな吸収力をトイレというフィールドに持ち込んだかのような、注目すべき商品だと思います。ていうかわたくし、愛用してるんですよ……ソフトなシングル系のと交互に買ったりして。

 これ、その名の通り「極厚」なのが最大の特徴。メーカー比で厚さ30%アップという、まさにキッチンペーパーライクな厚みと工夫された表面形状で、シャワートイレを使うときにしばしば遭遇する、あのイヤな感じがありません。ま、その反面1ロール当たりわずか23メートルの「巻き」ですから、いつもの調子でクルクル巻き取って使ってると、あっという間になくなってしまいます。コツはとにかく「巻きすぎるな!」。このことをつねに頭の片隅に置いて使えば、他の商品では得られない独特の使用感があなたを夢中にするはず(ま、好みですけど)。
 あとは価格かな。ヘタすると500円を超える仰天プライスがつけられていることがあるので要注意です。ウチは武蔵小山の某薬局で200円台のところを知ってるので、いつもそこで買ってます。

@ふなふな

あと、わざわざ1ワク作るほどでもないのでここで書きますギャルソン情報@渋谷。

●コムコム
薄〜い化繊のジャケット類が入荷。サラサラなので冷房よけに最高。ノッチドラペル、おなじみの丸襟、Gジャンタイプなど出ておりまして、黒、紺、赤とどの色も素晴らしい。いずれもショート丈で、下にTシャツとかを合わせると絶対にカッコイイ。しかも30k台!おれが女子なら絶対に買うな、このアイテム。超おすすめ。

●ジュンヤ
GINZAに出ていたスナップ使いのサンダルがかっこよかったんですが、同じ形で真鍮のジッパーを使ったのもありました。個人的にはこっちの方が好み。そのほか、安全ピンをズラーっと並べたTシャツをはじめとする繊細な手作業系アイテムが多数。この時期になっても魅力的なアイテムがたくさんあって正直驚きました。

●トリコ
前立てのところが広めにとってあって、刺繍がきれいなブラウスがよかった。あとはバッグ類。たぶんコットンで、プレーンな色使い+形なんですが、ステッチが明るい糸で施してあってそれがすごくカワイイ。15kくらいだったと思う。多分完売するのでセール前だけど買った方がいいと思う(誰に言ってるんだ?)

●プリュス
ガガーン。おさいふもすっかり締まってるこんなバーゲン前の時期に40k台!!のコットンジャケットが登場。プレーンな形なんですが、ワンボタンで、そのボタンがめっちゃかわいいピンクなんです。やられました。うーん、マジ欲しい。しかも、リネンとおぼしきジャケットも登場していたりしてビックリ。

●オム
秋冬っぽいブルゾン、ジャケット類が入荷。あれが噂の先行秋冬アイテムなのでしょうか?ポリエステル素材っぽくて軽くてすごくいい感じ。しかもこちらも40k台〜なんですよ。うーん。オムでは、シーズン初めの頃からあった顔料っぽいロゴプリントの黒Tシャツもまたちょっと入ってました。あれは買っておいてもいいかもね。

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KOSSの新製品が登場

SPARKPLUG_lgその重低音で一部に熱狂的ファンを持つ「The Plug」でおなじみ、KOSSの新製品「Sparkplug」が、6月中旬にも国内デリバリー開始のようです(impress watchより)。やっぱり白で来ましたかぁ〜。なかなかカッコイイと思います。
 スペックを見てみるとF特性もSPLとかも「The Plug」と同じなので、単なるカラーバリエーション&売れセンデザインに改良、みたいな気がしなくもないですが、どっちにしてもまたまたスマッシュヒットしそうですね。改造する人も続出するはず(そしてまた、ソニーのイヤーピースが売れるのでありましょう)。価格はまたもや良心的な2,000円前後(アメリカでは15ドルくらい)なので、白イヤフォン好きで低域マニアの人は一度試してみるといいのではないでしょうか。

 とか言いつつ、私はといいますと、その後もSHURE E2Cをたいそう気に入っております。本当にこいつのおかげで毎日音楽を聴くのが楽しくなりました。本日iPod shuffleに入っているのはこんなかんじ。


●「Domino Theory/Weather Report」(オマー・ハキム大好き)
●「UC YMO/YMO」(リマスターで音がいい)
●「Parsley, Sage, Rosemary, and Thyme/Simon and Garfunkel」
(これまた最新リマスターでS/Nがいい)
●「The girl in the other room/Diana Krall」(現在聴き込み中)
●「90125/YES」(これまた最新リマスター)
●「SEAL/SEAL」(トレヴァー・ホーン周り好きなんです)
●「Hydra/TOTO」(TOTOは4枚目まですべて傑作)
●「A Foreign Sound/Caetano Veloso」(とにかく極上)
●「Dreamland/Aztec Camera」(最近USEDで再入手したら良くてビックリ。教授プロデュース)

などなど。支離滅裂。

@ふなふな

amadanaとか書いていたらamadana からこんなのも出てますね。12000円くらい。

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ホワイトアスパラ初挑戦

asparaこことかで見ているうち、俄然興味がわいておりましたホワイトアスパラに初挑戦。よく考えたら、ビンのしかほとんど食べたことが無かったかも!? タイムリーなことに、平和通り商店街の超有名市場に入荷していたのを発見し、買って帰って食べてみました。
 ひとまず「沸騰したお湯+ワインビネガー+塩でゆでる→オリーブオイルでソテー、塩胡椒」みたいなレシピでやってみたんですが、たしかに旨いですわコレ。塩気のアクセントに生ハムもちょっと刻んだりして。味は、日光に当てる緑のよりもこっちの方が甘くてジューシー。今度は、さらにいいアスパラを手に入れて、温卵乗っけるレシピで食べてみたいと思います。あとはやっぱりレストランで食べてみるとレシピの参考になるかもね。

nattoオマケで紹介は、太子食品工業さんの「みどりのなっとう」。これ、初めて食べたのですが、すごく爽やかでおいしいですね。お味はもう、見た目の通り。豆の味がとっても若くフレッシュで、匂い控えめ、クセもなく、なんだかサラダ感覚の逸品。「そんな納豆のレゾンデートルはどこに?」という声もございましょうが、ぜひ見かけたら食べてみてください。付け合わせの青じそドレッシングもさっぱりしていて、おいしゅうございました。

@ふなふな

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素晴らしい虹でした

6月11日、午後5時頃に関東平野で見られた虹です。茜色の夕日に照らされて、東の空、地平線から地平線までを結ぶ巨大なアーチ。その美しかったこと!しかも、よーく見てみると外側にももう1つ、虹が見えています。
 はっきり見えていたのはものの15分くらいかな。だんだん儚げに消えていく姿も実に感動的でした。本当に見られてよかったぁ〜
@うしうし
rainbow
rainbow2

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梅雨時最強シューズ

garden小雨のときは撥水処理済みのキャンバススニーカー、そこそこ降ったら耐水レザーを使ったもの……とか、雨の靴ローテーションってそんな感じですが、土砂降りのときに出動していただくのがこれ。2年ほど前に銀座のABCマートで買った、イタリア製のガーデニングシューズです。ソールはラバー、アッパー部分はPVCという作りになってまして、もともと水周りで使われるものですから、防水性・耐水性はもちろんカンペキ。で、これ、調べてみると、どうやら英国のアウトドアメーカー、ストマフィット・レジャー社のガーデニングシューズみたいなんですよね。道理でデザインがなかなかいけてるわけです。色もこの黒以外にダークネイビーやベージュ、そしてお約束のグリーンなどがそろえられていました。私は1,980円で買いましたが、市場実勢価格は3,000円前後のようです。コンバースに毎回、浸水されているそこのアナタ!おひとついかがでしょう?
 ま、問題はやっぱりちょっとムレること。PVCのワンピース成形だからそりゃ蒸れるのは仕方ないってところでしょうか。お金があったらやっぱりゴアテックス+レザーのが欲しいところではあります。あとは、ちょっと構造的にフニャフニャしているので、無印で売っている抗菌インソールを1枚入れてはいています。来週は出動していただくことになるかもしれませんなぁ。

@ふなふな

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ザワークラウト衝動買い!

zawa・・・・・・なんてことができるのは都市部に住むメリットでしょうか。基本的には空気がきれいで、川とか湖があったり、昆虫がたくさんいるようなところに住みたいと常々思っている私ですが、仕事帰り、最寄り駅からの帰路にザワークラウトなんか買えちゃうと「都会もエエなぁ〜」とひとりごちてしまいます。おねだんは400円ちょい。

 「欧風キャベツ千切りの酢漬け」とも言えるザワークラウトを初めて食べたのはフランクフルト郊外の居酒屋だったかな。これまたドイツ名物であるアイスバイン(豚肉の骨付きすね肉を塩ゆでしたもの)に添えられて出てきたをの食べたときでした。子供の頃から酢の物好きということもあり、一発で気に入ってしまったのを覚えています。ディルやキャラウェイの香りもいい感じで、これが日本のお漬け物とは異なる味わいを生む要因なんでしょうね。あとはソーセージ+粒マスタードに添えるのも定番でしょうか?(よく知らないんですが)。とにかく、なんだか「豚肉に合う一品」というイメージがあります。
 
 で、地元の酒屋さんで購入した写真のザワークラウトは、またまた「キューネ」のなんですが、これは割とマイルドな味付けではないかという印象。歯ごたえもわりとサクサクで、切り干し大根に近い感じ。個人的には、もっと酢がガツン!!と来るのが好きです。口に入れた瞬間、むせかえるようなやつ。
 どちらにしても、毎日お皿に盛って、ムシャムシャ食べてます。次回は他のブランドのも試してみるつもり。ただ、大抵ビンがでかくて重いので、出先でウマそうなの見つけても、なかなか買う気がしないんですよね〜。

@ふなふな

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武蔵小山の洋食店

youshokuこんなことなら、いつも大満足の「トスカーナ」でスパゲティにしておけばよかった・・・・・・という深い後悔を味わった洋食店を紹介します。モザイク入れときましたが。最寄り駅は武蔵小山。いかにも、古き良き洋食店然としたたたずまいに騙されて入ったわけですが(かの有名な「ヤナギヤ」じゃないですよ、念のため)、すごい料理のオンパレードでした。

 私はドライカレーを注文。上にトマトソースがかかっているユニークなレシピだったんで期待していたんですが、ちょっとユニークすぎました。まず、困ったことにカレーの味はしなくて、ただの「バターでベッチョリ、ターメリックライス」なんです。スパイスの風味もありません。これで、上に乗っているソースがトマトを煮詰めたコクのある味付けとかなら、それはそれでよかったのかもしれませんが、普通のケチャップソースみたいなのにエビ(冷凍)が入っていて、仕上げにチーズを加えているんですがこれがさらにミスマッチ(笑)。「お米炒め系の料理で、ここまで破綻するか・・・・・・」と感心するほどの一皿でした。

 奥さんは王道のハンバーグ定食を注文。一口食べさせてもらいましたが、肉の味はせず、食感がフカフカ。おそらく、つなぎの生パン粉がものすご〜く多いのでしょう。私は絶句しつつゴックンと飲み込みましたが、奥さんはいちおう、完食していました。称賛。付け合わせもかなり酷くて、スパゲティサラダはやる気のなさそうな味だし、漬け物みたいなのはしょっぱくて食べられない。千切りのキャベツは毛ボコリと和えた上で盛りつけという前衛的な仕上げ。店を出た奥さんが「あぶないあぶない、ビーフシチューとかオーダーしなくてよかった」と名言を吐いておりました。

 ということで、個人的には、鎌倉の某有名イタリア料理店のランチ(ガイドブックには必ず載っているほどの有名店!なのにあれかよ)以来となる、「ああ、やってしまった」なお店でした。でも、驚いたことに常連さんとおぼしき人がいたんですよね。お医者さんを紹介するので味蕾を見てもらってください。さらに、隣席のカップルは1万円渡して3,500円おつりをもらっていました。1品平均900円程度のあのお店で、ランチに6,500円も使うなんて、奉仕精神にもほどがあります。とどめは無愛想な接客対応の奥様。ま、無愛想でも料理が旨かったら別にいいんですが、手が空いたらタバコをスパスパ。吸うのは勝手だけどその手でサーブすんなよ。
 ということで、めったに料理を残さない私が、4割くらい残させて頂きました。なんでかというと、途中からもう1軒行く気になっていたから。んで、モスバーガーで菜摘のロースカツを食べたらとってもおいしかった。前にも書いたけど、菜摘はキャベツ+レタスのハイブリッドになっているのが素晴らしい。エビカツとロースカツがそうなんですよね〜。あらら、結局菜摘バーガーのガイドになっちゃった。


@ふなふな


Mosaic Effects:Toy Viewer for Mac OS X(freeware) by Takeshi OGIHARA

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Transition

いや〜全部見てしまいましたWWDCのKeynote Address(@会社のデスク)。Jobsが「インテルプロセッサで動いているOS Xのデモを見せましょう。つーか、実はここで使っていたこのシステムなんだけど・・・・・・」とかカマしつつ「About This Mac」とやって「Pentium 4  3.6GHz」と表示されたシーンはかなりの衝撃度でした(笑)。あと、intelのロゴをモジった「It's true!(eが下にズレてる)」にもウケました。
 ま、最初はインテルと組むなんて何だかなぁ〜と思ったけど、インテルCEOの人(←何となくいい人っぽい)の「シリコンバレースト−リー」なんていうスピーチまで見たらなんか心強いパートナーに思えてきたりして。それに、別に計算機それ自体は何でもいいやってカンジ。最大の理由は消費電力ということなので、小型ラップトップをはじめとする新たなラインナップに期待したいところです。でも、開発者の人は大変だよね、きっと。。。

@ふなふな

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アウトドアの相棒時計

 vector今はAlガスの封入された某時計をメインに使ってますが、もう1つのメインがこれ。フィンランドの(元はといえば)コンパスメーカーである、スントの「ヴェクター」です。 簡単に言いますと、アウトドア用のデジタル時計。気圧計、高度計、電子コンパスといった機能が搭載されております。過去数時間の気圧変動傾向を表示する機能を使えば、ちょっとした天気予報もできたりするのでアウトドアで重宝します(コンパスはほとんど使ってないなぁ)。それから、デザインもいいんですよね〜。ポイントは何と言ってもケース径57mmというそのばかデカさ。使い始めた当時は「うわわわ何スか??そのデカい時計!」と、よくビックリされたものです。ま、「Gショックのデカいの」だと思われてるんだろうけど・・・・・・。でも、こう見えて本体55gと、ちっとも重くないので、慣れるとこのデカさが気持ちよくなってきます。夏、半袖Tシャツに付けたりすると非常にいい感じ。あと、女の子が付けていたりすると、このゴロンとした外観がミスマッチな感じで、非常にカワイイのです。買ったのはかれこれ6年くらい前。市場では一時の流行り状態こそ過ぎ去りましたが、今でも大のお気に入りです。
 時計つながりで言いますと、最近ちょっと良いなと思ったのは、Bell & Rossの新作、BR01とか。ま、フリーガーウォッチとしてもちょっとやりすぎの感はありますが、Bell&Rossのことだから、現物を見ると意外なほどエレガントに仕上がっているんじゃないでしょうか。でも、やっぱりこういうのが好きなんじゃんベルロスって感じ。シャネルが経営に参加したり、このところ女性誌のバーゼル特集とかにも進出したり、すっかりセレブ系の打ち出しになってましたが、本性はこっちなんでしょ、やっぱり。
 そういやぁ時計の趣味も割と服と似てるかも。デイトナとかデイデイトとかクレイジーアワーとかは全く興味無くて、IWCとかが好き。クラシカル系だとLANGE 1とかは買ってみたいけど・・・・・・まぁ一生買えなさそう。←リンクを張るのも申し訳ない!

@ふなふな

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シャッホー2GB!?

http://www.macosxrumors.com/とかmacrumorsによると、iPod shuffle1GB/2GBの噂が(笑)。しかも、2GBはLCDが付いて、149ドルで、ボタン類も変更されてるんだとか。本当かね〜??ほかで、2GB&4GBっていう噂もあったし。でも、512MBを使っていて思うのは、これ以上曲がいっぱい入ったら、あのプチプチボタンじゃ厳しいわな、ということ。たぶんみんなやっていると思うけど、アルバム単位で入れて聴いていて、先の方のアルバムに飛ばしたい時は「シャッフルに切り替え」→「収録曲が出てくるまで>|」→「その間、たまたまお気に入りの曲が出てきたらそれはそれで聴く」→「ストレート再生モードに戻す」→「そこからアルバム1曲目まで戻す」とか、わりとメンドくさいんです。え?そんなことやってないって??
ま、どちらにしても、そろそろ何らかのニューモデルが出るでしょうね。個人的には、液晶表示とかは別にいいから、ロータリーエンコーダー(状のもの)が加わると、ググっと欲しくなるかな・・・・・・曲飛ばしに便利だから。とはいえ、通勤電車わずか22分なので、今のでも、もぉー十分なんだけど。

@ふなふな

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プリュスのピンク糸Tシャツ

HPPINK今シーズン、プロパーちょっと大ネタの最後を飾るであろう1枚がこれです。プリュスのポリエステル100%ピンク糸使いTシャツ。もうこれ以上、服は買えないと思うので、7月中旬〜のセール時期まで、洋服のネタはあまり書けないと思われますスミマセン・・・・・・ていうか、7月になったらまたモリモリ買うってことか。アホですな。
 今シーズンのプリュスはとにかく怒濤のピンク攻撃だったので、せっかくだから1つくらいいっとけ〜ということで買ったわけですが、これ、白糸を製品染めでピンクにしているんだそう。よって、タグもうっすら桃色です。へぇー凝ってるなぁと思ったんですが、どちらかというと「手抜き」なのかも?アパレルに詳しい人、教えてください。
 ポリエステルということで、着心地はサラサラで快適。毛羽立ちとか脱色など、コットンよりも経年変化に強いでしょうから、これまた気を遣わずにガンガン使えます(さすがにフライやるときに着て行ったりはしないんだが)。「首周りが大きめなのと、サイドスリットが入っているので重ね着がおすすめですねー」とは、伊勢丹CORNERの方のお話。で、ふと思ったんですが、Vネックのタイプもあったんですよね・・・・・・そっちの方が使い勝手が良かったかもしれません。下にクルーネックの白とかを着るとバッチリだったかな〜なんてちょっと後悔してます。

@ふなふな

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YOGUIを履きこなしている人を見た

keen2通勤途中にオシャレさんを発見したのでだれに頼まれるわけでもなくレポします。これを履いている人を見たんですよ〜。前にも紹介しましたKEENのサンダル「YOGUI」です。ただ個人的には「たしかにすごいデザインだけど、町履きにはどーすんだ?」と思っていたんですが、デニムジャケット+レース使いの光沢感があるロングスカート+黒のソックスに合わせてばっちりコーディネートいる人がいたんですよね〜。足もとのかわいさといったら、そりゃなかったです。で、パッと見た感じは「サンダルひっかけてる」感じがしなくて、なんかとっても存在感のあるフラットシューズってぐあいに見えました。世の中にはオシャレさんがいるもんだなぁーと感心。
 で、さっき新宿に行ったついでにオッシュマンズに立ち寄ってみたら、相変わらず、かなりスペースを取ってディスプレイされているのに加え、力の入った日本語版カタログも用意されていたりしてプチ盛り上がりしているみたい。やっぱり買ってみようかなと思ってます。

keenBKちなみに、わたくしが狙ってるのはこれ。写真で見るより、現物の方がずっといいです(特に上から見たところがカワイイ)。モックはあんまり好きじゃないんだけどこれは気に入った。

@ふなふな

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