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ドイツ版・LUMIX L1が待ち遠しい

lumixl1 突然出てきてビックリしましたね。Panasonic LUMIX DMC-L1。共通部分の多いオリンパスE-330がすごく気になっていたので、これはかなり魅力的。もしDSLR買うならコイツかな、とすら思います。私は過去、オリンパスのデジカメのユーザーインターフェースにイライラした経験がありまして、最近の製品はじっくりチェックしていないものの苦手意識が消えないまま。一方、L1の方は、液晶部分が固定式なのが残念だけど、マゴマゴせずに使いこなせそうな印象です。とにかく、やっと本格的な水平展開が始まってよかったねぇ〜フォーサーズ。

 さらに、興味があるのはもちろんドイツ方面で、これがライカから出てくるのは当然の近未来なわけですが、どんなデザインなんでしょう? L1の全体的なデザインテイストがDMC-LC1に酷似している(というか、テーマはほとんどそのまんま)ので、DMC-LC1とLeica Digilux2の関係をそのまま当てはめればいいのでしょうが、LX1とD-LUX2を見比べて分かる通り、デザイン「だけ」は比較にならないくらいの日独格差ですから期待も膨らみます。若干倒錯した組み合わせですが、ボディをライカ銘のかっこいいやつにして、レンズは国産ブランドのコンパクトな単焦点、またはワイドズームというのがなかなか粋かな。ボディの価格はオリンパスとそう変わらない(もしくは少し安い?)でしょうからルミックス版が10万ちょい、ライカ銘だと20万弱ってところでしょうか。うわやっぱり高いなぁ・・・・・・。
 それにしてもライカがフォーサーズ陣営に加わるとは・・・・・・。ボディは同一でしょうし、レンズもほとんど「名前貸しと確認だけ」って感じでしょうが、ちょっと衝撃的です。その後のレポートで見た、新レンズのいかにも安そ〜な感じにも吃驚! 象牙の箸はどこにいった?

http://www.dpreview.com/news/0602/06022801panasonicdmcl1handson.asp
↑レポ発見(英語)

@ふなふな

全然関係ないけどヨンさまのM6がパンダでした。エンスーかも(´з`)

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