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またまた耳栓ネタPA749S

Flexearpad Think Secretに「iPod shuffle (2nd Generation)が中国の工場からシッピング開始!」なんていう情報があったりして、さらにはAppleinsiderを見ていたら「どうやら11月3日らしい」なんてことも書かれていてワクワクしている今日このごろ。アマゾンの表示もアップルストアの表示も変わったし。うーん、早く現物が見てみたい・・・・・・なんてことを思いつつ、こんなのも買ってみました。SHURE E2c用のソフトフレックスイヤパッドPA749Sです。
 デザイン的な統一感から、ずーっと透明のにこだわってきたんですが、あれものすごく絡まりやすくて鬱陶しいんですよね。しかも、使っていると紫外線のせいか黄変するし。それに、耳への「当たり」はこっちの方がやっぱりソフトな感じに思えてきたのでご購入の運びとなりました。またまた例によって安いイヤフォンが2つくらい買えそうな価格なんだけど・・・・・・。早速今朝から使っていますが、クリアタイプのSに比べるとちょっとだけ小さい感じ。でも、タイトフィットで柔らかくて快適です。デザインのマッチングも悪くない。サブで使っているオーディオテクニカにもギューっと押し込んで移植してみたら、これまたいい感のフィットになりました。

 ところで先週末は半分仕事で吉祥寺。すごく久しぶりに行ったんですが、マルイの別館が巨大な無印ビルになっているのを知らなくてびっくりしました。1階〜7階まで全部無印って、それじゃぁマルイと違うやん(´ε`) この無印はムジラボとかワールドムジなんとかみたいな珍しいアイテムもあって、有楽町の旗艦店に迫るイキオイ。ここでもちょっと仕事のいぬいぬ氏。
 また、吉祥寺はオッシュマンズのある通りがとっても盛り上がっていて驚きました。いい雑貨屋さんもたくさん発見したので、また時間ができたら再訪してみたいと思います。ま、どっちにしても、次に行くときはよく名前の知られたイタメシ屋さん「C」でランチを食べるのはやめておきましょう。初めて入ったんですがああいう感じかぁー。ドレッシングはおいしいんだけどねぇ〜久しぶりにやってしまった・・・・・・(;´Д`) 。
Muji_kichijoji

@いぬふな

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MUJIのクレリックシャツ

Mujishirt_1クレリックシャツについては一家言もな〜んにもなくて、買ったのはたぶん、生まれて初めて。でもこれ、なかなかいいでしょ〜。またまた無印さんのアイテムで、たしか2,625円でした。発見して、ソク買いです。定価で買うなんて珍しいっ!
 ま、実際、本格的なクレリックシャツってわけでもなく、生地はわりとしっかりした感じで、なんだかラガーシャツみたいでカワイイな、と思ったんですよね。店頭で妄想したコーディネートも、ジャケットに合わせてカッチリめに着るというより、クルーネックとかVネックのセーターから衿を出すイメージ。合わせるのがユニクロのファインメリノウールセーター(1,900円)だったりすると、恐ろしく安価なコーディネートになりますなぁ。いや、実際にそうなったりして。
 ちなみに、もっと薄い生地でストライプのものもあるみたいですが、購入したこっちのほうが、よりカジュアルな感じでいいと思いました。それから、この水色はとっても素晴らしい色味だと思いますが、さらに色違いがあったらぜひ欲しい。でも、私が買った外苑前のお店ではこれ1点しかありませんでした。再入荷はあるのかな?

 で、無印・冬のアイテムとしては、レディスのアウターでとってもいいのがあったんですよね。いぬいぬ氏を「おとり」にして試着してみたらピッタリだったので買っちゃいそう。アンダー1万円なんですが、ちょっとプライスダウンするまで待つか、いっとくか悩んでいるところです。
 それにしても、デザインチームが変わってからのMUJIアパレル、「これ、どー見てもY’sのパターンそのまんま使ってるんじゃ・・・・・・」というアイテムがあって面白い。私が買おうと思っているのも、Y’sのレディスにぶら下がっていても違和感がないようなアイテムなんですよね。バッグのデザインもときどき激似のがあるし。もちろん、素材はちょっと安い感じなんですが、いやもう、じゅうぶんです。

@ふなふな

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買ってきたパン(続き)

Brd_1で、これがHUITで買ってきた3種類です。手前から時計回りに、スコーン、バナナとクルミのマフィン、そしてベーグルの原型になった(らしい)名前忘れたパン。全部ムチャうまかった。特にこのベーグル原型ってやつ、言ってみれば「茹でていないベーグル」なんだそうですが(どーいうこと?つまりパン?)、噛みごたえといい、ジワっと出てくる味といい、何ともおいしくてハマりそう。パン職人さんが午前中に来て作っているとか、そんな話も聞いたので「ランチ食べに行かなきゃ!」と盛り上がるいぬいぬ氏でした。

@うしうし

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中目黒「HUIT」はウマかった

Cafehuitこのところ平日が死ぬほど忙しいヒビコレスタッフ一同ですが、今日はそれにもましてハードな一日でした。午前中に多摩霊園で法事→深大寺で懐石料理(美味でした)。さらにいぬいぬ氏の仕事を手伝って外苑前(ついでに無印でチョコ散財)→八丁堀にある某オフィス(カッコイイもの多数)→恵比寿を経由して(恵比寿の古着屋さんにはマルジェラいっぱい)結局、中目黒でやっと晩ご飯……って感じ。その、中目黒で入ったのがこちらのHUITさん。場所は(前にもちょっと書きましたが)新しいお店がポツポツできてきた、駒沢通り超え目黒側目黒川沿いです。

 予約もせずに突入したので奥の方のゴチャっとしたエリアに通されたのですが、入った瞬間「あ、失敗したかな……」と思ったんですよね(あとで聞いたらいぬいぬ氏もシマッタと思っていたそう)。テーブルアレンジがちょっと苦手なタイプで、「これで隣のカップルがたいそう頭の悪そうな会話をしていて、しかもヘビースモーカーだったら牛丼屋なみの速度で一品+コーヒーを処理し、すみやかに退出せねばならないかも」と、ヒビコレ食事班のグルメ史に残る重い刻印「七面鳥カフェの悲劇」が頭をよぎりました。
 が、一皿目のポークのリエット・バゲット添えからいきなりパンがとってもおいしかったり、空気も清浄だったりして、いい意味で期待は裏切られたのでした。その後頼んだ、うずらのソテーが乗っかったサラダも、うずらのしっかりした肉の味がおいしかった(あれはいっそ、うずらをメインにした一品にしていただけると嬉しい)。さらに、ちょこっとだけ飲みたかったのでグラスでいただいたハウスワインもしっかりした味だったし、デザートも大満足、そしてお会計もリーズナブル……という文句のないお店だったのでございます。なかなか手慣れた作りだなぁ〜と思ったら、あのカフェとか、あのお店を経営しているカフェ界のカリスマ、T氏の物件でした。

 で、写真はレジ横で売られていたパン。聞いてみると、自家製ということですごくおいしそうだったので3種類ほど買ってきました。あ、席はこのレジの前にあるカウンター席がいちばんいいんじゃないかな。ランチもやっているそうなので、今後も通ってみたいと思います。デートにもおすすめ。横のピンチョスのお店も気になりますけど。

@ふなふな

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これなら飲めます、一の蔵「すず音」

Suzuneうちは基本的にお酒が飲めないコンビなんですが、これはおいしいですねぇ〜(はぁと♪)。いぬいぬ氏が出張先の仙台で、おみやげにいただいてきた、一の蔵さんの「すず音」です。とっても有名なお酒だそうですが全然知りませんでした。簡単にいうと、日本酒のいや〜なエグイ部分をすっかり取り除いて、初心者向けにシュワーッとさせて、スゥィートに仕上げた和製シャンパン。辛口日本酒のお好きな貴兄にはかなりお子様なドリンクに感じられることでしょうが、ワタクシども下戸なので、アルコール分5%で十分でございます。。。ま、外では日本酒も飲みますけどね、やっぱりこういうのが好きかもしれません。
 とにかく、お酒は弱いけど、日本酒の香りは好き……なんていう方にはとってもおすすめのお酒。価格も手頃なので、わが家の定番になりそうです。ここ数日はこれを夜中に冷蔵庫から取り出しまして、旅先で買ってきたビューターでチョコチョコっと飲んでカクーっと寝ています。いやホントにおいしい。ビンもかわいいので、友達のホームパーティーに持参したりするのいいかもね。

@いぬふな

日本酒といえば、ぜひ一度足を運んでみたいのが新潟の「ふくきん」さん。店主、赤塚正樹さんのお酒に対する愛情がヒシヒシと感じられる酒屋さんです。昔、何度か通販で「越乃景虎」などを買わせて頂いたことがあるんですが、大して飲めない私でも、ウェブサイトの説明を読んでいるだけですごく飲みたくなるんですよね。

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リールの無い男

<漁師ログ2006/11>いやー、久しぶりに……というか、記憶にない失敗。リールを忘れて釣り場に行きました。ロッドを出してルアーを選びつつリールをセットしようとしたら無いんですもん。家で、PEでシュッ!まで吹き付けて完璧に準備してあったのに〜。いい感じの石積み堤防の上で、あまりのバカさ加減に思わずへへへへと半笑いになりました。すぐ前の流れ込みではギラっと魚体が見えていたりしてるのに。
 さて、どうしようかと思ったんですが、こういうとき、釣らずにスゴスゴと帰宅するわけなんてあるわけがない。ハラをくくって、リールを現地調達することに……。横でウキ釣りをしていた、愛想の悪いオッサンに「いちばん近い釣具店はどこですか?」と聞いてみると、幸いすぐそこだったので、てくてく歩いて買いに行きました。ああ情けないっ。

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Gulp! saltwater series

<漁師ログ2006/11>
 このところ、漁港に出没しています。マレーシアに行って、海の釣りにちょっとハマっちゃったんですよね。海釣りなんて何年ぶりでしょうか。でも、何が面白いって、何が釣れるのかわかんないところ。マレーシアでは、毎日日替わりでタチウオ(ガルプサンドワーム赤)、フグ(ガルプミノー、ピンク)、メッキみたいな南の魚(シーバスハンターII)という超・謎の釣果だったんですが、このワケのわかんない五目っぷりがね〜よかったんです。楽しぃ〜。しかもロッドはシャウラだったりして。
 で、漁港ですが、ひとまずはフッコ、メッキ、メバルあたりを狙っております。今のところハオコゼ、コノシロ、モクズガニ・・・・・・という意味不明の釣果なんですが、本気で凄いと思ったのはガルプのソルトウォーターシリーズのサンドワーム。マレーシアでもそのポテンシャルの片鱗は感じていたんですが、これ、本当にアオイソメ並にバイトがありますね。しかも、「アクションでは食わない」種類の魚も本当にバイトするあたり、にわかに信じられないような性能です。しかも、身切れが少ないとか、針持ちがいいとか、メリットもたくさんあるので、よく売れているように思えます。事実、先日は某海岸でごくごく普通の女性アングラーが、ジェット天秤の3本針にこれを付けて遠投しているのを見ました。このヒットは本物ではないでしょうか。ま、これから冬にかけてはもうちょっと気合いを入れてミノーとか、投げますよぉ〜。あとはメバリングですな。

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MUJIのニットストラップバレエシューズ

Mujiknitstrapもうこれ以上、靴を増やすのはよしましょう、なんて話していたにもかかわらず、いぬいぬ氏がレジに持って行ってしまったのがこちら、無印のニットストラップバレエシューズ(黒)です。かわいいですねー(しかも安い)。

 ギャルソンだヨウジだマルマルだ・・・・・・は、立ち上がりからほとんど全く見ていないんですが、無印はよくチェック入れております。この靴にもかなり早い段階からピクピクっと反応していたいぬいぬ氏ですが、冒頭の「拘束力無き取り決め」があったため、いちおう見合わせていたみたい。でも、だんだん本格的に涼しくなって来ちゃったりすると、こういう「いかにも秋物」なアイテムが欲しくなるのが人情ってもの。で、先日目黒のアトレで試着しようしゃがみ込んで迷っていたら、すぐ目の前をまさにコレ履いた女子が通って「うわ、やっぱりカワイイ」となり、しかも試着しようとしたらどうやら在庫が尽きかけで、周りでも2人がサイズ違いを店員さんに問い合わせていたりして、こういう状況に陥ると物欲というのはうまい具合に急上昇するものです。保湿ジェルとか、いか軟骨とかと一緒にレジに向かってました。
 デザインについては「見たまんま」なので特にあれこれ書くこともないですが、実際に履いてみると確かにとってもカワイイ。いぬいぬ氏は「レギンスに合わせるといいかも〜♪」と分析しているようです。ただし、はきごこちはペタンコみたいなので、ヒビコレ得意のインソール・チューンが施される予定です。

@代筆ふなふな

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TwistBuster-How it works

<漁師ログ 2006/10>
ひさしぶりにDとSのリールを混ぜて使っているんですが、やっぱり糸ヨレはまだ、Dの方が上なんでしょうか。私はどちらかというとシマノ好きなんですが、その私が言うんだから間違いないかもしれません(笑)。
Twist Busterの特許がいま、どういう状態なのかはわかりませんが、原理の根幹になっているのはどうやら、「特殊なテーパーを持つラインローラーで、ラインを糸ヨレとは反対の方向に転がして、ヨレを相殺する」ことみたいですね(ナンと頭がいいんでしょうか!!)。最新のダイワのリールを見てみると、ラインローラーのテーパーは昔みたいにローラーそのものに付いているのではなく、アームカムの傾斜によって作り出されているみたいですが、たぶん原理は同じはず。
 興味がある方は、英語ですが
http://www.daiwa.ca/tackle/features/tb/tb-work.html
ココを見てみてください。

 ま、糸ヨレは使い方(ラインテンションのコントロール)の上手いヘタにもよるのでなんとも言えませんが、実際に2社を使い比べてみると、おおむね、ダイワの方が使いやすいかな。ベイルもダイワのあの太いほうが圧倒的に好きだし、PE使うなら密巻きじゃないほうがそりゃいい。そうそう、2007年のフィッシングショーで、セルテートのモデルチェンジ版が出ないかなとひそかに期待しています。その内容は簡単にいうと、イグジストの廉価版(笑)。出たら間違いなく買うんだけどなぁ〜。

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ルイジ・コラーニと空の旅

Colani_no1 旅行に1本、どのペンを持って行こうかな・・・・・・と考えて例のバログラフとかBicと迷ったんですが(高価なのは持ってないのか!?)やっぱりコレにしました。ペリカン+コラーニの「No.1」です。
 別にコラーニマニアってわけじゃないけど、この製品はやっぱり大好き。まず、安価で手に入れやすいこと。「高価で少量生産」ってのももちろんイイんですが、私はやっぱり、こういった大量に流通するものの中にある美しさに惹かれちゃいます(特に事務用品界隈は)。また、フォルムの独特さはもちろん、この、ちょっとクリームがかった白の色味とか、ごくごくフツーな梨地の質感がもうたまらない。「スノーホワイト」のころのMacintoshにもちょっと通じるものがあると感じるのは私だけじゃないでしょうし、それこそ航空機の客室で使われている樹脂素材の質感にとっても合うんじゃないかな〜と窓枠に置いてみたら、まさにピッタリでした。コラーニのサインがプリントじゃないのもイイんだなー。これともう1本持って行ったのは、前回の旅行のときマレーシア航空のヒトから借りて、「借りパチ」(関西弁)していたロゴ入りボールペンでございました。

 そうそう、飛行機の旅というと、プレクシグラスの穴のところにできる氷の結晶が好きです。ただ雲を見ても実感しにくいけれど、あの結晶を目にすると、自分が今飛んでいる、途轍もない高度と外気温の低さ(&機内との温度差)を思い、文明の有難味をしみじみ感じずにはいられないのです。

@うしうし

Mado_buta

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B&Bの「キャラメルパンプキン」

Bbhoneypump わが家の主食といっても過言ではないベーグル&ベーグルですが、今月の新作は写真のこれ、「キャラメルパンプキン」でした。見るからにうまそうでしょ。じゅるー。
 ということで、いぬいぬ氏が日比谷のお店で買ってきてくれたのですが、「パンプキン」ということから予想していたよりもスウィ〜トな感じの仕上がり。個人的にはカボチャのホクホク感がもっと強いといいなと思いましたが、これはこれで甘いもの好きにはたまらんでしょ・・・・・・パンプキンプディングとか、ああいう感じです。さっぱりしたハーブティーとかを組み合わせて食べてもいいかな?なんて思いました。ちなみに日比谷のお店、商品名が印刷されたふつうの包装じゃなくて、ベーグルがただの透明PP袋みたいなのに入って、商品名が手書きされたシールが貼ってあるんです。仕上がりも、表面にデコボコ感があったりして手作業で作っているような感じ。焼くとデコボコしているところがパリっとなったりして、個人的にはこっちの方がだんぜん好きです。店舗内のキッチンで作ってるのかな?

 んで、もうひとつベーグル&ベーグルのネタですが、わが家で勝手に激賞していた「レモンポピーシード」が限定再生産されているみたいなんです。目黒のアトレ店で見てビックリ、買い占めようと思ったら1つしかありませんでした。当時はよく売れ残っていたような記憶があって、いつもたんまり買わせて頂いていましたが、どこかで火がついたんでしょうか? とにかく、ヒビコレ食事班の間では「限定メニュー史に残る傑作」という評価の一品。また店頭で発見したらまとめ買いして、冷凍保存するつもりです。

@いぬふな

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史上最高ナシゴレン

Nasigorengホテルのレストランで遅めのランチに食べたチキンのスパイシーな一皿。グリーン色のソースがとても美味だったので「このソース、何でっか?」と聞いてみたら「cucumber」とのこと。ライム果汁とかを合わせて非常にサッパリ仕上げた実に美味な一品でした……と、中の食事もおいしかったけど、今回の旅行で最も思い出深かったのがこちら、ジモティ御用達の食堂で食べたナシゴレンです。

 ひとしきり牛を堪能したあと、おなかがペコペコになったので、小さな漁港の脇にあるひなびた食堂(もう、まさに食堂という言葉がピッタリ)に入ったんですよね。メニューも何にもなかったので「とにかくシーフードが食べたいんですけど、何があります?」って聞いたら「prawn」というお答えが返ってきました。んじゃ、ということで、お米もの(とりあえずナシゴレン)とヌードルを1皿ずつオーダーしたら出てきたのが、このエビ山盛りナシゴレン。一口食べて「ウヒャー」っとビックリしました。う、うますぎる。別に凝った味付けじゃないんですが、コッテリ&ド真ん中、これぞナシゴレン!って感じのロコな仕上がりなんですよ。「シーフード食わせて!」なんて言ったからか、海老もアホみたいに入ってまして、これがまたバリっと揚げられていて頭がらばりばり食えるんです。これまで、いろいろなナシゴレンを食べてきましたが、これがナンバーワンかなぁ〜。だって驚くべきはその価格。2皿&コーヒー&ティーでRM9(約300円)だったんですよ。てことは一皿100円!? いぬいぬ氏も「cheapest&best!」と言ってました。
 帰り際、フロア係?の女の子とお店のご主人、そして調理担当のおばあちゃんが並んで見送ってくれたので、思いっきり身振り手振りで「うまかった、サイコー!」とお礼を表現してしてお店を後にしました。いやー、ごちそうさまでした。
Syokofo

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