Gulp! saltwater series
<漁師ログ2006/11>
このところ、漁港に出没しています。マレーシアに行って、海の釣りにちょっとハマっちゃったんですよね。海釣りなんて何年ぶりでしょうか。でも、何が面白いって、何が釣れるのかわかんないところ。マレーシアでは、毎日日替わりでタチウオ(ガルプサンドワーム赤)、フグ(ガルプミノー、ピンク)、メッキみたいな南の魚(シーバスハンターII)という超・謎の釣果だったんですが、このワケのわかんない五目っぷりがね〜よかったんです。楽しぃ〜。しかもロッドはシャウラだったりして。
で、漁港ですが、ひとまずはフッコ、メッキ、メバルあたりを狙っております。今のところハオコゼ、コノシロ、モクズガニ・・・・・・という意味不明の釣果なんですが、本気で凄いと思ったのはガルプのソルトウォーターシリーズのサンドワーム。マレーシアでもそのポテンシャルの片鱗は感じていたんですが、これ、本当にアオイソメ並にバイトがありますね。しかも、「アクションでは食わない」種類の魚も本当にバイトするあたり、にわかに信じられないような性能です。しかも、身切れが少ないとか、針持ちがいいとか、メリットもたくさんあるので、よく売れているように思えます。事実、先日は某海岸でごくごく普通の女性アングラーが、ジェット天秤の3本針にこれを付けて遠投しているのを見ました。このヒットは本物ではないでしょうか。ま、これから冬にかけてはもうちょっと気合いを入れてミノーとか、投げますよぉ〜。あとはメバリングですな。
| 固定リンク
最近のコメント