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YY+NOIRのレザーシューズ

Yynoir_shoesいささかネタが古いですが、このところ消息不明になることも多い、いぬいぬ氏がセールで手に入れたレザーパンプスです。なんか水蒸気でブワーっとやってひび割れを作っているんです、とは説明してくれたヨウジヤマモトのお姉様の言葉なんですがちゃんと覚えていなくてすみません。写真だとゴツく見えましてたしかにケンカの強そうなシューズですが、オサレ業界の打ち合わせを中心に出動しています。フラットな底で形そのものはプレーンなので、こう見えて意外と何にでも合うみたい。スカート、デニム何でも来いだそうです。ま、雨の日はもったいなくて履きませんが。

 カットソーとかジャケット類はギャルソンの方が多いいぬいぬ氏ですが(なんていうふうに書くと全身ギャルソンみたいですが、ウニクロ様はもちろんapart by lowrysとかもいっぱい着てますよ。うちは同一ブランドの服を3点以上同時にコーデすることを禁じる内規あり)、シューズ類はヨウジに反応することが断然多いみたい。どこがお気に入りなのか聞いてみたところ「メンズシューズの雰囲気があるところがよくて、でも履くとすごくエレガントな感じがするところ」だそうです。ちなみに私もよく「うわーカッコイイー」と思うんですが、先日セールの混乱に乗じてレディスのスニーカーを試着させてもらったところ、ぜんぜん履けちゃうサイズだったので驚きましたよ〜。コンバースに近いハイカットでレザーアッパー、トウ部分がとんがった感じのカッチョイイ一足でした。セールのときのスニーカーは割安感あるので買ったらよかったかな。


ぷなぷな@特にオチも無し、もう寝ます
 

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ブラックダイヤモンドのHEX BELT

Bd_hexbelt目黒駅近くの小粋なアウトドア&インポートセレクトショップWINDYさんを久々に訪問したら珍しいものを発見して購入してしまいました。ロック(クライミングね)系ブランドとしておなじみ、ブラックダイヤモンドのHEX BELTです。

 実は以前にもここで書いた、パタゴニアのFriction Beltがメチャクチャ気に入っておりまして、それ以来「ベルトはもうこれで十分」と、ほぼ毎日、私の胴回りはこればっかり。さすがにスーツみたいなのには合わせないけど、しっかり止まる、調節が自在、付けているのを忘れるほどすごく軽量、何かあったら荷物を縛る道具にもなる、シンプルな構造で壊れる箇所なし、さらに安価といいことだらけ。もう1本色違いを買おうと思っていた矢先にHEX BELTを発見したというわけです。
 
 実際に使ってみるとこれがもぉー驚くほどしっかり止まります。この点についてはパタゴニアのFriction Beltを完全に凌駕する感じ。そして何と言っても名前の通り、バックルの6角形デザインがほれぼれするほどカッコよくて素晴らしい。ちょっとゴツゴツしているので、これをはめていてコケたりしたら痛そうですが、お腹さえ出ていなければ大丈夫か。価格はなんとパタよりもさらに安い1,155円ポッキリ。楽天とかでも扱ってるのでおひとついかが?コスト/バリュー最高じゃないかと思いますよコレ。

windyさんのあとは目黒お買い物の王道コース、アトレの粥餐庁(かゆさんちん)で夕食。ひとりの時はよくココに出没し、ヘルシーディナーを食ってます。ま、帰ってからポリポリつまむんですけど。ちなみにWINDYさん、パタゴニアとかMHWのほか、アメリカ、ヨーロッパのファッションアイテムも扱うお店。アイルランドのバッグや衣類があったりして、大人の女性にもオススメだったりします。

ぷなぷな@ちなみにこの写真、μ1030swで撮影~

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ひとりぐらしをしている ふなをくんの にっき

さいきん うちに あけがたやってきて ひとばんねむって また いつのまにか いなくなるひとが います 

すごく ばくすいしています つかれているみたいなので しらないひとだけど あさは そっとしておきます 

しんでいるみたいに なっているときも あります すごく つかれているみたいです 

ねごとは よくきこえなくて いみもわからないけど きゃぷしょんとか ぶつどりとか のんぶるとか いってます

きのうは れいぞうこの れいせいぱすたが ぜんぶ なくなってしました つかれて おなかも すいているのかな

ぼくが こなをといて つくった れいぞうこの えいようどりんくも のむみたいです すぐになくなります 

えきまえで かってきた やすうりの ばななも へります 

でも めんどうな あぼかどは そんなに たべないみたい

あれは だれなのかな へやぎに きがえているので うちのいえに なれているみたいです 

たぶん こんやも よがあけるころに くるのかな 


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うさぎぐみ(ねんしょうさん)
ふなを

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もう夜中の1時半ですが

まだ憑依してます。エルネスト・ボーとかも憑依中

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ココ・シャネル憑依中

ココ・シャネルについて5分くらいの短いスピーチならできそう(;´Д`)

ぷなぷな@カンボン通り

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出ましたね後継モデル、μ1050SW

Olympus2_05広角ブームに乗せてレンズを載せ替えてくると思っていたらそのまんまだったのは意外でしたが、デザインを一新してμ1050SWが登場~。待っていた方、いかがでしょう?これで広角好きの人は価格もすっかりこなれているμ1030SWに向かって迷わず匍匐前進というところでしょうか。現物は見ていないけど、写真のゴールドとかいい感じ。

 個人的には、μ790のポップなデザインを捨て、ソニー+ニコン編集コピペみたいになっちゃったのがちょっと残念ですが、一般受けするデザインですし質感もきっと向上しているでしょうし、オリンパスはリコーと並んで肩入れしているメーカーなんで売れるといいな~と思います。加速度センサーを使ったタップ操作は試してみないと何とも言えませんが、グローブをはめていたりすると確かに便利かも。ま、こういうフィードバックの無い操作系統は誤動作と隣り合わせですけどね。手ぶれ補正が今回も無いのは、耐衝撃を考えると致し方なし、でしょうか。

 で、私はというと、実はμ1030SWを手に入れて数ヶ月使っているのですが、画質はどうも物足りないと言わざるを得ないと思います(簡単に言うとピーカン専用カメラ・・・・・・)。センサーがイマイチなのか、光学設計に無理があるのか、画像処理でミスったのかよくわかりませんが、やっぱり全体的にムリがある感じで、明るいところでは元気なんですが、光量が足りないとすぐに弱点を露呈。10MPモードで撮影することはまず無く、3MPか5MPに入れっぱなし。バッテリは意外と持ちます。なお、当初イヤだった露出補正のプレビュー式インターフェースは慣れると便利。質感は良好です。

 でも、この手のカメラを使っている人はきっと実感していると思いますが、水や埃を気にしないで撮影できるのって、何物にも代え難い最高の性能なんですよね。これまで撮ろうと思わなかったようなシチュエーションで撮影できますし、精密機器なのにラフな扱いがOKだなんて最高。たとえば、夏場にカメラをパンツのポケットに入れてえんえんと歩いたりすると汗の水蒸気でカメラがジットリ、なんてことがありますがそんなの全然平気ですし、海岸で使うときも砂を気にせずそのへんにポイと置けますし、魚を触ってヌルった手で扱っても平気、漁港のコンクリートに軽く落下させても大丈夫(既に2回落としてます・・・・・・)、結露してるテントの中で踏んづけても問題なし。とにかく、どこにでもグイグイ連れ歩け、雨だろうが手が汚れていようが水をかぶろうが撮影できるわけ。これがどれほど便利なことか……。
 防水&耐衝撃ものって、パッキンがどうとか緩衝材がどうとか、物理的にお金がかかる面倒な製品設計だと思いますが、オリンパスさん、そしてOptio WRシリーズでおなじみのペンタックスさんともども、ぜひ頑張って出し続けて欲しいと思います。

ぷなぷな@周囲には子供のよだれでデジカメ昇天しちゃった人が何人かいますが、そういうご家庭にもオススメかも。

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ORのソンブリオレット・サンハット

Orhatiiもう8月も終わりで今さらですがこれはイイです。アウトドアリサーチのソンブリオレット・サンハット。日差しに強く、そしてムレない帽子のおすすめ〜。

 アウトドアリサーチの帽子といえばGORE-TEXを使ったシアトルソンブレロが傑作として名高い製品ですが(って、去年まで知らなかったんだけど)、ソンブリオレット・サンハットは防水フィルムを持たない晴天用。頭の周囲にスリット&メッシュパネルが備えられており、猛暑の中を行動してもムレムレしないのが特徴で、実際に今年の夏はこいつのおかげですごく行動が楽でした。また、ツバの部分がワイドなので、太陽の高い日中なら、耳はもちろん首筋、鼻、唇までしっかり陰に入ります。地面で反射する紫外線はもちろん避けられないけど、日焼け止めを塗りまくらなくても鼻や唇のヒリヒリをほとんど感じないくらい。水を見るとついつい日焼け止めを塗る前にタックルをセットしちゃう私にはピッタリです。
 一方、こういうツバの大きな帽子は風に吹かれたときバタバタして、飛ばされちゃったりしがちですが、アゴ紐装備に加え、頭の周囲をドローコードで一発アジャストできる機能が備えられています。「あ、ちょっと風が出てきたな」と思ったら後ろ側のヒモをクイっと引っぱり、一瞬でタイトフィットにできるというわけ。これは使ったら分かるけどものすごーーーーーく便利で感動します。
 ということで、外遊びにはもちろん、お子様の送り迎えでチャリ運転したりする素敵な奥様にもおすすめしてみたいと思います。自転車に乗っていて帽子が飛ぶと危ないでしょ。青山通りで帽子が風に飛ばされ、転倒した人を知ってますしね・・・・・・。

ぷなぷな@アウトドアリサーチの製品がどんどん増殖中・・・・・・

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お盆だけどみっちり仕事中、でも週末はちょっと夏休みでヤモメキャンプ。更新もない予定なのでトップページはしばらくコレですすみません。微妙に下ネタ恐縮です。

Twということでこんなのを着々と準備中。OD-BOX様で購入したトラベルウォッシャーです。
 前からこういうのが電動式/手動式でそれぞれいくつか出ているのは知っていたんですが、以前御茶ノ水で見た手動式の製品よりもタンク容量アップしてるみたいに思えたのと(同じメーカーさんだったりして・・・・・・つまりはパワーアップ版)、なんかこれぞ一期一会な感じがして購入。もちろん外泊まり用で、これがあればトイレットペーパーの使用量が減らせ、荷物の軽量化にも役立つってわけ……というのはまぁもちろんその通りなんですが、ウォシュレット好きなんです、猛烈に。

 さて、実際手に入れるまでは「こんなのペットボトル+ストローとかで自分でも作れそうだなぁー」なんて思っていたんですが、思いのほかしっかりした作りで納得の出来映え。写真2(もちろんクリックで拡大)はノズル先端部分なんですが、いい感じで噴射しそうでしょ? キャップ部分の内側にはノズルを支えているゴムパッキンが装着されているんですが、この部分は精度と剛性感(笑)があるしっかりした作りで水を入れたまま持ち運んでも水漏れの心配ほとんど無し。素晴らしい。Twn実のところ、私はまだ試してないんですが、一足先に使ったいぬいぬ氏によると「最高」ってことだったのでかなりいいみたい。キャンプ好きの人はもちろん、国内・海外旅行などにもぴったりの逸品だと思います(本来はそっち用)。バックパッキングのとき、往路では飲料を入れて使う、なんてのも高い精神性がにじむウルトラライトな感じでカッチョイイ~。

@ぷなぷな


私、「あなたの好きなものは?」と聞かれて、「ウォシュレット!」と答えるまでそう時間はかからない自信あり、というほどの温水洗浄便座好き。どれくらい好きかというと、帰省した時に使いたいがために、実家に1台寄贈したくらい。ちなみに実家のはナショナル製なのでウォシュレットではありません。なんだっけ?製品名。

よく夏休みの自由工作でペットボトルを使った物とか作るでしょ。いっそこういうのを製作するのはどうでしょう?私だったらさらにホースを接続して、息の力で噴射を制御できるセミオートタイプにするな。使っている様子はトーキング・モジュレーターみたいな感じ・・・・・・ってこの例えがわかる人いるのか!?


アマゾンでは他にもいろいろと。もしかして隠れたヒット商品!?

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うわ出た!H&M×CdGのファーストルック

Hmcdg最初の一報を知ったのはいつも読ませて頂いているニテンイチリュウさんのところだったんですが、ついに出てきましたよ〜H&MとComme des Garconsのファーストルック。なんじゃこれ!?おなじみのドットonドット、再構築もの、テープなどでデコレーションの施されたジャケット、膝丈のパンツなどなど、そのあまりの「まんま」っぷりにMacの前で2メートルくらい後方にのけぞりました。コムコムの展示会画像です、って言われても信じそう。これがZARAくらいの価格で買えちゃうの?いやZARAもプロパーじゃなかなか買えませんが……。

 さらにwmagazineのインタビューを読んでみたらいろいろと興味深いことが書かれていました。メンズ&レディスの展開はもちろん、店舗の販売エリアはおなじみの赤い壁などで明確に差別化されること、広告宣伝もいつものギャルソン風になること(笑)、ユニセックスの香水も展開されること、4月の発表時には含まれていた子供向けのラインは展開されないと決まったこと、ダンナが通訳を務めていること、などなど。中でも今回のラインを川久保様ご本人が“pure Comme des Garcons”と表現しているのには「そこまで言うか」って感じですが確かにそんなコレクション。恐ろしく売れそうですし、私もこれなら買えそうなんで嬉しいんですが、まぁとりあえず11月のオープン時はダッシュかましてみたいと思います。でも限定みたいなんで瞬殺で消えそうですね・・・・・・。

@ぷなぷな

あ、このインタビュー記事よく見たら1-3ページまであった。時間が無いので2p以降はちゃんと読んでませんが、率直なトークが展開されている印象で、かなり貴重なインタビューになってます。誰か要点を訳してコメント欄にカキコしてください(←他力本願)

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安息の地で初めてのお泊まり♪

Orlighthaven昨年手に入れて以来ただの在庫と化していたOutdoor ResearchのLightHavenを初めてお泊まりに使ってみましたんが、テントでは常にバクスイの私が熟睡できず・・・・・・うぅ。以下、全然参考にならないと思いますがすみません。

 まず何と言っても足がちゃんと伸ばせないのが辛かった。カタログ数値では何とかピンっと伸ばせる寸法なんですが、フライの立ち上がり部分があるので「端から端まで」ってわけにいかないんですよね(よく考えたら当たり前なんですけど経験不足が露呈)。で、角のところに足がつっかえるので、足の親指と親指を合わせるようにしてつま先の角度が固定されちゃうのです。そんな状態でリラックスできるかい!寝るときは「くの字」必須です。ま、本来は座って休憩するシェルターだから・・・・・・。あとはポールを伸ばしてグッと高めに張るとかね(足は出す)。

 また、何とかなるだろうとロクにリハーサルもせずに持ち込んだ2点つり下げ式の蚊帳(写真でネグリジェみたいになってるやつ)がうまく設営できず、顔のところに垂れ下がっちゃって何だかヴァージンロードの花嫁みたいな状態に・・・・・・。顔面にサワサワ触れてちょー鬱陶しいので顔をタオルで覆ったのですが、昼間魚を釣ったとき手を拭いた&汗を拭いたのをそのまま使ったため臭くて泣けました。

 また、昼間キャンプ場の近くで蝮ちゃんを見たのが頭を離れず、蜘蛛も苦手なので低めに設営して床にもぴっちりTyvekを敷いて、蚊帳がうまく機能しない恐れがあったためクソ暑いのにスリーピングバッグにきちんと潜り込んだため汗かいちゃって、壮絶な結露が・・・・・・。さすがに入り口のジッパーは半分くらい開放しましたがそれでも換気が追いつかず。ま、スリーピングバッグも化繊だったので途中からヤケクソになり、幕体を足でピーンと張るようにしてなんだか構造材の一部みたいな状態で寝ました。

 同じ敷地内ではオートキャンパーが床面積8倍くらいのテントをブッ建て、チェアに座って明るいガスランタン、バーベキュー等々優雅に過ごしているのに、なんでオレはこんな窮屈な状態で過ごさなアカンねん・・・・・・と泣きながら半身を起こしカロリーメイトで食事。軽量化したかったので調理器具すら持たず、です。
 と、そんなこんなで一晩過ごしたわけですが、いろんな組み合わせでお泊まりするのって楽しいなぁ〜と全然懲りてません。LightHavenも、高さはしっかりあるのでそういう点では狭い感じしませんし、165cmくらいだったらちゃんとした体勢で眠れるし、なんといってもデザインがカッチョイイなど魅力ある製品です。さらに妄想が膨らみまして、Finetrackのツェルトだったらどうか?とか、ORのバグビビィとかが欲しくなりました。またいろいろとやってみようっと。
 
Orlh2
●でもテンションデザインはかっちょいい〜。

Sugoi_ketsuro
●川近くだったこともあってそりゃもうすごい結露でした。下で紹介したLEDちゃんはパーフェクト!

@ぷなぷな

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明るくてすごく使いやすいLEDランタン

Gentosexpled下のフラッシュライトを何ですぐにポチっとできないかというと既にこのところLEDライトものをいろいろ買っちゃってるから。いくら浪費系ブログつってもLEDライトばっかりボカスカ買うわけにいかないのでした。

 そのひとつがこちら、GENTOS LEDタッチランタン エクスプローラー 【明るさ72ルーメン/連続点灯14時間】 アルミボディ EX-547SR。またまたサンジェルマンものなんですが、ものすごくよくできていて感心しました。

 言うまでもなく、テント内用のLEDライトとして買ったんですが、まずイイのは、LEDモジュールが半透明のドーム状カバーに覆われているため配光がまろやかで使いやすいこと。カタログスペック72ルーメンと非常に明るいのですが、光源が直接目に入らないのでまぶしくないんですよね(しかもスイッチONから数秒かけてじわじわ明るくなるという芸の細かさ!)。LED自体も色温度の低い暖色系の光で青白すぎず、雰囲気を壊しません。さらに、この光る部分全体がプッシュスイッチになっていて、暗い場所でも操作にマゴマゴせず使い勝手が最高。手探りで確実にONできるのは素晴らしい。

 加えて、電池の蓋部分がアタッチメント方式になっていて、用途に合わせて(1)両面テープ(2)マグネット(3)フックという3タイプから設置方法が選べます。常設するなら両面テープ、一般的にはマグネットが便利だけど、屋外では砂鉄を拾いそうなのでひとまずフックタイプで細引きにぶら下げて使用予定。バッテリは単4×3本で、実用点灯時間14Hとこちらも充分でございます。サイズは、約76×37mm/重量: 約78g (バッテリ除く)って感じ。

 ということで、あまりのヨクデキた様子に「何かリファレンスになった製品でもあるんじゃないの〜?」なんて失礼な勘ぐりをしちゃうほどとにかく秀逸。1点だけ、実に惜しいのは防滴構造になっていない点で、これでちょっとした雨くらい平気な構造になっていればもう満点!だと思います(ジップロックに入れて使用予定)。キャンプ以外に、たとえば車のトランクルームに常備しておくとか、照明がないクローゼットに設置するとか、夜釣りで使うとか、防災用・非常灯として玄関のドアにペタっとくっつけておくなどなど、用途はいろいろとありそう。一家に一台って感じで、いろんな人におすすめです。

@ぷなぷな
 
Gentosexpback
▲フックタイプの裏蓋にしたらこんな感じ。

明るさを抑えたタイプもあって、こちらはさらにお手頃価格です。

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Google MapsのStreet Viewに衝撃を受けています

Strviewしこたま・・・・・・。

Google Earthを初めて体験したときも驚愕したけど、これはそのときの衝撃に匹敵、いやもしかしたらそれ以上の驚き。っていうか凄いけどエエのかしら。いやエエと思うんだけどあまりにも凄すぎ!
 なんでも聞くところによると、360度パノラマ撮影できるカメラを付けたバンがあちこちを走り回っているんだとか(その後の情報によるとプリウスだそう)。そりゃ、実際に撮影すれば可能だって、理屈では分かるけど・・・・・・よーやるわ。

 多くの人がたぶんそうするように、自宅の住所を打ち込んでみたら、うちのショボいマンションが下から上まで、路地の奥までばっちり見えた・・・・・・。かの有名な美容院「wall」に行こうと思っている人が、武蔵小山からの順路を自分が歩く視点でバーチャルに確認して、「お店の外観、こんな感じかぁ〜」なんてことができちゃうわけ(もう隣のナチュラルローソンは無いけどね)。視点の移動とかパンは実にスムーズで直感的、よくできてます。

そのほか、

●実家の犬の散歩コース(存命中の)が見られた
●ながらく訪れていない高校時代の遊び場「せんちゅう(千里中央)」をウロウロできた
●しばらく会ってない関西の友人の家の前に出没してみた
●撮影車がフィッシュオン王禅寺の入り口も突破していたスゲー
●一庫ダムの画像も途中まであってビックリ。橋の上からダムを見て感涙
●わが心のふるさと「猪名川」の橋の上からの眺望に感激
●梅田とかならわかるけど、勝部とか走井も見られちゃったりするのにはマジ驚愕
●「インターパルス大阪」(阪急宝塚線・服部駅前)の跡地はauショップ!?(誰か教えて)
●伊丹空港の地下トンネルもあった
●つかしん、懐かしい(泣)
●さすがに近江舞子とか城北ワンドはなかった・・・・・・

●mono-monoさんはこんな衝撃体験を(笑)ウケた
 
 そんなこんなで、いじってると、1時間くらいすぐに過ぎてしまいます(←そういう意味でも危険なシロモノですな)。


ぷなぷな@これはまた世界を変えちゃうね


ちなみにいぬいぬ氏は「これはやりすぎ、反対!」だそうです。私もさすがに一線超えちゃった印象は受けますが(Googleがというより、インターネットの力が)、結局どんな道具も使う人次第なんで、ここは素直に賞賛と畏敬を表したいと思います。何つっても久々にめっちゃ感動したし。

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