« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

wobble!

Photo今や累計10,000本を遥かに超えたiPhoneアプリの数々はあまりに素晴らし&オモロすぎて紹介するのを半ばあきらめてますが、このアプリについてはひとこと書かせてくれませんか、「ウォブル」。個人的にはiPhone購入以来、最大級の衝撃を受けた1本です。これ、スゴすぎへんか。

 その名前の通り、撮影した画像の一部をブリンブリン揺らせるという驚愕のアプリ。つってもよくわかんないと思うのでこのアホなデモムービーを見てください。「チャンネーのパイオツを揺らせる初めてのソフトだぜ!」(←一部脚色)って、なんちゅー紹介やねん。ま、チチ揺らせるのももちろんいいけど、上に掲載した画像みたいに、たとえば犬の顔の部分を動かしたいポイントに指定してiPhoneを手に持って動かすと、その動きに合わせて指定した部分がゆさゆさ揺れるというわけ。まるで画面の中の犬が動いて首を動かしているようなんだからマジびっくり。どこを動かすかは現在のバージョンだと2カ所まで指定でき、画面に現れるピンクの円を動かし、動かす面積も大きくしたり小さくしたりできます。

 その効果にアゴが外れるほど驚いたもんですから、寝起きのいぬいぬ氏(写真はいぬいぬ氏実家の犬です)に見せたら「ギャー!!何コレっ!」って同じく驚愕してました。さらに、いぬいぬ氏の顔を選んでアゴの辺りをぶりんぶりんさせてみるとマジ怒り。怒りつつ「プリンの画像を揺らしたらステキじゃないかしら……」とナイスコメント吐いてはりました。さすが大物は考えることが違う……。ま、とにかく周りのiPhone/iPod touch持っている人に見せてもらってください。驚くよ〜。

@ぷなぷな
こんなのも

| | コメント (0)

ミノックス、昔の名前で出ています+チョートクさんのカメラ日記

Dsc_whミノックスのこれに関するプレスリリースを読みに駒村商会さんに行ってみたら、チョートクさんのカメラ日記がこっちに引っ越してきてるじゃないですか。知りませんでした……ってことで右のブックマークに追加してます。ぜひご一読くださいまし。写真家としてはもちろん、文筆家としても中島らもさん級に好きです(尊敬しております)。

 話は戻ってミノックス DSC Digital Spy Cameraですが、この写真ではよくわかんないけどかなり小さいみたいですね〜。フラッシュをくっつけると液晶ディスプレイが使えるというのもなかなか頓知がきいててイイ。スペックは5MPだけどこれは3MPを補完して出力してるみたいetc。ちょっと現物を見てみたいなぁ。

 んで駒村商会さん、このほかにもいろいろと個性的なカメラをお取り扱い。ローライの銀塩システムは、まぁ銀塩カメラを常用できるほど金銭的に余裕は無いのでまぁ泣く泣く置いといて(´Д`)ローライフレックスのミニデジなんてキュート。いろいろ難点もありそうだけどたたずまいは魅力的で、実はずいぶん前から気になってます。1200万画素なんていらないから、500万画素くらいで画質はしっかり、こういうモノとしての魅力があるというか、撮影しなくても部屋でカチャカチャいじれるようなデジカメが出てくるといいんですが。このほか、8万円を切るステディカムなんてのもお取り扱い。さらにサンドピクチャーってのもスゴイ!これこそ現物見てみたいよ。

@ぷなぷな

| | コメント (0)

アウトドア用コンパクトデジカメの真打ち登場?

Avchd3このマーケットに参入してやるなよ大人気ないなぁパナソニック、とは思いますが、いいですねー、ルミックスのDMC-FT1。私は去年、オリンパスのμ1030SWを手に入れたばかりなのでさすがに買い換えたりしないけど、この手の防水・防塵・耐衝撃デジカメを考えていた人には真打ち登場、って感じじゃないでしょうか。
 720p記録のAVCHD Liteについては置くとしても(もちろん魅力的)、CIPAで340ショットという良好そうなバッテリの持ち、28mm相当からスタートする広角端、光学式手ぶれ補正、顔(個人)認識などなど隙の無いスペックです。mini HDMI端子もサポートだって・・・・・・この機種でよくやるわ、さすが大手家電メーカー。SD/SDHCってのも(オリンパス応援していてこういうこと書くのもナンですが)やっぱり嬉しい人多いでしょう。うちだってSDならいっぱい余ってるしなぁ~。そしてデザインもいいし、質感も高そう、色もすごく魅力的です。店頭予想価格は4万7,000円前後とやや高めの印象ですが、すぐに落ち着くはず。
 μ1030swを使っていて実感するのは、カメラを水やホコリを気にせず使えるのって、本当に便利だということ。アウトドアはもちろん、旅行とかにも安心だし、お子さんのいる家庭で使うにもいいと思います。

ぷなぷな@といいつつカシオのハイスピードエクシリムが出たら買いそう

| | コメント (4)

拍子抜けするくらいそのまんまの味、カップヌードルライト

Cupnoodle_lite麺を油で揚げず、油を麺の表面に吹きつけ、それを乾燥させるという新製法「ミスト・エアードライ製法」により、大幅なカロリーカットを実現した・・・・・・というカップヌードルライトを食べてみました。麺を油で揚げることにより、急速お湯で戻すことを可能にした、というインスタント麺そのもののアイディアもすごいけど、いろんなことを考えるもんだぁ~。

 で、肝心の味ですが「しっかりおいしい」というキャッチコピーのまんま、味はそのまんまの印象。スープはほとんど変わらない感じでしたし、麺もモチモチしていてむしろこちらのほうがおいしいと感じる人は多いかも(オリジナルの方がパサパサ感じられ、それはそれでほどよいジャンク感あるけど)。あとは麺に残留している油分が少ないからか、スープもいくぶんサッパリしてる?ってくらい。むしろ、これほど味の変わらない新製品ならオリジナルはそのうちディスコンの憂き目に遭うのではないかと穿ってしまうほどです。ちなみに、麺そのものの製法も異なっていて、3層構造になっているんだとか。食物繊維を練りこんだり、こちらでもカロリーカットを実現しているそうですよ。

 それにしてもカップヌードルとかマクドナルドのハンバーガーとか、別に「美味!」とは思わないけど時々無性に食べたくなるものってありますよね。カップヌードルとのお付き合いも30年をはるかに超えました。なんか逆転写酵素でも使って、すっかり書き込まれちゃってるような気がします。

ぷなぷな@またガーリィなブログから遠ざかっていく・・・・・・

| | コメント (2)

ハンガリー生まれのレトロなボールペン

Hungarybp恵比寿のGENERAL STOREに行ったことは先日チラっと書きましたが、そのとき手に入れた中でとってもお気に入りなのがこのボールペン。ハンガリーのICO社のものです。大阪にある、ぜひ一度訪れてみたい、いやでも行ったら間違いなくツボすぎてどれほど散財してしまうのか想像するのも恐ろしい……と思っている東欧雑貨のお店チャルカさん経由の品物のようですが、見たとたん買い物かごに入れてました。
 軸のプラスチックはくすんだ青と、ちょっとオフめの白。ノックボタンはこれまたなんつーかレトロな色味の赤。クリップと先端、中央部分は金属。素晴らしい。軸の合わせはセンターがちゃんと出ていなくて微妙にズレてるし、インクの出具合もお約束!って感じでイマイチ滑らかじゃないんですが、このデザインにもぉひと目ボレです。
 チャルカさんのサイトにあった説明によると、ディスコンのを頼み込んで再生産してもらったものだそう(スゲー)。こういうのがあるから文具好きはやめられないな〜。

@ぷなぷな

| | コメント (2)

やっと行けたよ平和通り商店街のカフェ「LUVCA」

Photo前を通るたび「いい感じだにゃー」と思っていた平和通商店街のカフェ、LUVCAにおじゃましてみました!場所はこのブログでも何度か紹介した「フラミンゴカフェ」の斜め前くらい(←雑な説明)。国道から平和通りに入って徒歩1~2分ってところです。
 いやー、とっても気に入りましたよ。お店の方もすごくいい感じだし、ごはんもおいしい。数人でおじゃまして全然バラバラのメニューを頼んでしまったにもかかわらずぴったり同じタイミングでサーブしてくれて、しかも和ものも洋食もどっちもうんまい。ひざかけも用意されていてぽかぽかで、すっかりくつろいで長居してしまいました。
 それにしても、です。ちょっと前までは(いっぱい食べたいならともかく)小腹が空いたらドウシヨ~って感じの界隈だったわけですが、こんないいお店がやってきてくれて、お客様を迎えるときも、ちょっとのんびりしたいときも困ることがなくなりました。またおじゃますると思いますので、ぜひ末永く続けてください~。ま、フラミンゴカフェがそうだったように、きっと地元の人からは「なんでこんな場所に出店したんスか?」って聞かれていると思いますけどw

ぷぬぷぬ@wallからも徒歩すぐ。カットした後にお茶するのもいいんじゃないかしらん

| | コメント (0)

中学生とか高校生の頃に愛聴していたハードロックのアルバム5枚

6a09d809_1Van_halen__fair_warning26a00d8341c2b8053ef00e54f3f164988348744661fpp6datel_ss500__3正月にBSでロニー・ジェイムス・ディオ時代のレインボーのライブをやっていて、それ見て年賀状書いていたら(細かい事情は割愛)ハードロックに出会った頃のことを思い出しました。当時の私にとってラウドなロックといえば、ビートルズの「ヘルター・スケルター」くらいで(この曲はThe Whoを意識したものらしいけど)、あれですら「なんか不良っぽい・・・・・・」って感じていたから以下に書いたアルバムがどれほど新鮮だったか。なわけで5枚(と言いつつまだ全部思いついてない)。

(1)Difficult to Cure/Rainbow
YMOとビートルズばっかりだった中学生のとき、このアルバムに収録された「Spotlight Kid」を聴いたのがちゃんとしたハードロックとの出会いでした。今でも友達にレコード借りたときの様子を覚えてるくらいだからいかに衝撃的だったか、わかるってもんです。特に度肝抜かれたのがソロのところ、

・・・・・・熱心に書いていたら文字量増えて暑苦しくなってきたので 続きはこちら

続きを読む "中学生とか高校生の頃に愛聴していたハードロックのアルバム5枚"

| | コメント (4)

Tilt Shift Makerでかんたんジオラマ風写真

Picture_1本城直季さんの活躍などもありここ数年、CMなどでもひっぱりだこの「ジオラマ風写真」、それをかんたんに作れちゃうサイト、Tilt Shift MakerがどっかのITニュース系サイトで紹介されてました。忘れた。どこだったっけ。

 早速手持ちの画像を使って何枚かやってみたんですがすごい簡単です。画像をアップロードして、フォーカスを合わせる範囲を指定するだけ。私の知人のカメラマンなんてPhotoshopを使ってずいぶん手間かけてやってたけど(2年くらい前の話)、これならだれでも簡単にできまっせ(しかもフリーだし)。フォーカス範囲の細かい指定とかはできないけど、何枚かやってみると、どういう元画像だと効果的なのかわかってきます。ティルトシフト用に風景写真を撮りに行こうかな。

P8020212tiltshiftP8020213tiltshiftP8100309tiltshift

@ぷなぷな

すんごい検索で来る人が多いけど、今ならiPhoneですぐにできちゃいます。のでiPhone買うことを強くおすすめw

| | コメント (4)

ホギエとともに目黒〜恵比寿〜広尾をウロウロウロウロウロウロ

Picture_3この連休は魅惑の京女、ほこら様をお招きいたしましてあっちへウロウロこっちをウロウロしかも食いまくりの2日半でした。最後は代官山からタクシーに乗っけて射出!まるでハリーをロケットで宇宙に打ち出すクリス・ケルヴィン@惑星ソラリスみたいな感じで。新幹線に間に合ってよかったねぇ~。

 その行動の一部をメモっておくと、ソネチカでアンティーク家具を軽くしばいた後、ヒビコレ的目黒通りの超お気に入り店CABE目黒店でインドネシア料理に舌鼓。さらに地元のカフェでお茶。翌日は恵比寿のビストロ・ダルブルでちょっとだけぜいたくランチ。ここではいばら道のmaquiさんと初対面。いばら道だなんてとんでもない、まるで可憐な野ばらのようなとってもキュートな方で感激。またおいしいもの食べに行きましょうね〜(翌日早速コーデをパクっていたうちのパチmaquiも一緒に)。ダルブルでまんぷくのあとは坂を上ってセールまっただ中のメゾン マルタンマルジェラ トウキョウへ(セールだけど手も足も出ず。アクセサリーに割とリーズナブルでいいのがたくさんあった)。さらに坂を上がってお気に入りワーク系?家具屋さん&雑貨店PACIFIC FURNITURE SERVICE関係を2軒しばき、さらにzest脇をてくてく歩いて、わが心の東京ナンバーワン雑貨店GENERAL STORE恵比寿まで到達。ほこら様もこちらで鬼のようにお買い物してはりました。やっぱりたまらんわ、ジェネラルストア。広尾はお目当てのカフェが閉まっていたので、なんかゆるいティールームでお茶。時間も金もありそうな広尾マダムでムンムンしてました。
 
 んで、実は本題そっちじゃなくて、このところお出かけのメインカメラがすっかりiPhoneになっちゃっているという話なんですわ。最初はバッテリをケチるためOFFにしていたLOCATION SERVICEの機能なんですが、ジオタグを使った写真の整理がことのほか楽しいので、このところデフォルトでONになってます(2ヶ月使ってみて、バッテリの持ちに不安が無いとわかったこともあり)。お出かけから帰って来たら撮影した画像をiPhotoに吸い上げ、そのまんまPicasaに上げるとこんな感じで地図とそこで撮影した写真のサムネイルが表示されるんですが(もちろんクリックしたら拡大)これがまぁー楽しいのなんの。同じことはほかの組み合わせでもできるけど、何にも考えなくていいくらいラクチンで快適なのが素晴らしい。とにかくこのgeotagging、わたくしのカメラ史においてはデジカメ導入以来の革命だと感じています。Frickrもやろうかな。
 iPhoneは年末年始の関西帰省でも使ったけど本当に異常なほど便利で相変わらず最高。特にGPSマップなぁ~(アップルのデモムービー見てちょ)。ここんところはCRAYON PHYSICSに夢中です。自分で描いたオブジェクトが落下したり、転がったり、ぶつかったり。ほんとに感動しました。

@ぷなぷな

ちなみにiPhone 3Gのgeotagging、本体からメールするときは勝手にexifから削除してくれるらしい(子飼弾さんのブログで読んだ覚えがある)。なんて頭がいいのでしょう。

 

| | コメント (6)

フィリップス vs. ブラウン、髭剃り名勝負数え歌……のはずなんですけど

31lqkhpb1yl_aa280_10年くらい使っているフィリップスの電動シェーバー(ヘッド2個)がさすがにもうヘロヘロになってきて、3回分くらいしか電池が持ちません。ちなみにわたくし、基本的には回転刃=フィリップス党です。
 ・・・・・・なんですが、帰省先の大阪で純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代−機能主義デザイン再考を見たら「やっぱりかっこいいのがいちばんちゃうけ?」とブラウンのシェーバーが欲しくなってしまいました。往復運動の内刃と外刃でヒゲを切るブラウンのシェーバー、確かに深剃りできそうなんだけどあのブィイイイイウウウウイインンンンmmmmmっていう振動がどうも苦手。一方、フィリップスの回転刃はマイルドな剃り心地。内刃のセルフシャープニング機能があって、基本的に刃がヘタらないのも経済的。別に剃り足りないと感じたこともないしなぁ。でもやっぱりかっこいいな・・・・・・ブラウン。

 が、ブラウンの現行ラインナップを見てみるとあれれれ、どーしちゃったの?って感じのデザインなんですよ。グニョグニョっとオーガニックな曲面を多用してポストモダ~ンしてるフィリップスに比べ、ドイツが誇る機能主義デザインの伝統というかバウハウスの流れを汲む無駄な造形の無い禁欲的とも言える抑えたデザインがポストまで行かないモダンって感じ、でそれがどこか清潔感のようなものすら漂わせていたブラウンなのにいつのまにかなんだかフィリップスと変わらないイマ風の曲面多用デザインになっちゃってさぁ~(長パラグラフすんません)。本国では「いやー、ブラウンもオッサレになったのぉー」なんて好評なのかもしれませんがなんか違う。無茶を言うようですがもっとオッサン臭いデザイン、激しくお願いしたい。イメージとしてはW124のころまでのメルセデスのインパネみたいなああいうノリ。

 こまったのでアマゾンのシェーバーを端から端まで見たけど、画像をのっけたクリオデザインズとか、T字カミソリのようなイズミさんのこれとかのほうが目を引いたりして。フィリップスのハイエンドモデル「アーキテック」だとデザインも剃り味もよさそうだけど、まぁ現実的なところでは予算1万円以下なのでブラウンならコントゥアあたりかな。


でオチなし。そうこうするうちにもどんどんバッテリ弱ってます。


ぷなぷな@心の中ではラムダッシュとかロータリーシェーバーとかそっちの国産高級ものの方が剃れそうだと思ってるんですけどね……。

| | コメント (2)

高校生の頃にこんなギターアンプがあったらなぁー

Microspider_line6ホリデーギフト交換会に名を借りた、ただの「己が欲しいもの買う会」ですが今回わたくしがゲットしたのはコレ、LINE6のギターアンプ、MicroSpiderです。ま、微妙に自分では買わないようなアイテムをチョイスするのがオレ流。うるさいって。

 いちばんギター抱えていたのは高校生のときなんですが、当時はとうとうアンプが買えませんでした。ローランドの小型キーボードアンプしかなかったのでそれとPEARLのオーバードライブ+安物のストラト。もちろんマーシャルみたいなサウンドじゃなくて情けない歪み具合・・・・・・そんなんでリッチー(←ブラックモアね、念のため)が弾けるかい! ところが、そんな当時のアンプとペダル・エフェクツ、そしてチューナーを足したくらいの金額でこんな立派なアンプが手に入るなんて何と素晴らしい(号泣)。当時こんなちっこくて高性能な製品があったら腕が上達しすぎて今頃松たか子と結婚してたかもしれん。

 複雑なことはできないけど音はもちろん文句なし。何よりもこれ、楽器弾く人自身がよーく考えて作ってますよね。それぞれのアンプ・モデルはほどよいキャラの立ち具合だし、たとえばエフェクツの設定はたった2つのダイアルで、それぞれモジュレーション系/空間系が割り当てられているんですが感覚的にセットできるし、効果も充分、タップ・ディレイもちゃんとあるし、トーンコントロールもよく効く。そうやって作ったセッティングは5種類あるアンプ・モデルの切り替えボタンを長押しすればそのままストア。ぷちぷちとボタンを押して細かく調節するよりも、ざっくり設定して、ジャムりながら調節するという使い方がすごーくやりやすいんです。とにかく、最小限のコントローラーで素早くよい音に辿り着けるユーザーインターフェースの良さが印象的でした。質感もナイス。
 いちばん好きなのは「クランチ」でカッティングするときの音色なんですが、ああいうチャーみたいな音っつーのが若いころには作れそうで作れなかったのよね。まだあんまり弾いてないけどストラト(白)とマスタング(メタリックブルー)と335(サンバースト)が欲しくなってしまいました。バカ?


ぷなぷな@ちなみにフットプリントは小型ノートパソコンくらい、乾電池駆動も対応。すごいよね~。

LINE6 MICRO SPIDER ←アマゾンでは30%以上OFFになってます!

| | コメント (4)

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »