服はココでいくらでも見られるのでハンガーの写真なんてどうでしょうか。ということで、行こう行こうと思っていたらあっという間にH&M Comme des Garconsの立ち上がりになっちゃった銀座店へゴーって感じです。絶対にえらいことになっていると思ったので現地には日も暮れた午後5時入り……でも若干の行列になってまして、5分くらい並んで入りました。ちなみに本日オープンの原宿店は20時間も待って入店した人がいたとか……ああおそろしい。
お目当てのコムデギャルソンコラボものですが、ほとんど完売かと思いきや、水玉のブラウスとかカットソーとかは恐ろしい在庫でまだまだぶら下がってました。ストールとかメンズの水玉ポロ、レディスの水玉スニーカーみたいなのはもう消滅してましたが、夕方の時点だと財布(おなじみのスペイン生産ものほぼそのまんま)、スニーカー、水玉バッグ、ジャケット、コートなんてのも余裕のストック。地下1階(メンズ)は約3分の1、1階の入口に近い一角と3階の3分の1(ともにレディス)くらいがCdGのコーナーに割り当てられているんですが、ギャルソンといえば普段1型あたりの生産数が少ないのに慣れてるでしょ〜。それがハンガ−1本すべて同じ商品で30点とか陳列されているのは軽くカルチャーショックです。
価格はサイト掲載の通りなんですが、H&Mそのものが猛烈に安いので、その中ではかなり高額なラインという位置付けに(自然と)なってます。ではH&Mはどれくらい安いのか? わかりやすく言いますと、ZARAよりもリーズナブルで(凝ったものでZARAくらい)、感覚的には無印とバッティングするくらい、モノによってはユニクロとかぶるような値段!です。スゲー。
んでいぬいぬ氏は目当てだった水玉のニット、ブラウスなどを購入。さらに私がそそのかした結果、ウールでフロントがジップのライダーズを追加購入、ハンガーも3本もらってました。素材はソコソコなれど、表に縫い付けたジッパー、花びらのようにほつれたヘムライン、紐で絞れるウェストなど、パターンはまごうかたなきコムデギャルソン(身幅に対して袖丈は長めに感じましたが)。スゲー。
実はいったんマツザカヤのA&Fカントリー、オープンしたばかりの巨大無印(←ココは素晴らしい店舗でした)に行ったあと、H&Mに出戻りしたんですが、その1時間くらいで加速的にアウターの一部は完売しかかっていました。気になる人は日曜日に突撃した方がいいかも。売り切れたら再入荷はもちろん無いそうです。ああ疲れた。。。
@ぷなぷな
個人的にはコムデギャルソンのラインよりも、メンズのふつうのセットアップとかシャツ、パンツがよかったな〜。フィッティングはしなかったんだけど、幾つか手に取った感じだと、ZARAほどイケメンギラ感がなくて、GAPとかバナナリパブリックほどアメリカンな感じじゃなく、無印よりも華がある感じで、それなのに価格は無印並み、って感じ(つまり文句なし)。ジャケパンスタイルのアイテムはここで買うことに決めました。あ、でも、ユニクロとか無印の縫製はあらためてしっかりしてるなぁ〜。
追伸@いぬいぬ
いぬいぬです。ヒビコレで原稿書くの、ひさしぶり♪
女性目線で見ると、H&M本体のラインはボタンとか布地が少しお安い感じがして、まさに「ファストファッション」な感じ。でも、それでもまったく文句の言いようのない値段構成! そう考えると、ワンシーズンものと割り切って買ってしまうのもアリなんでしょうね。。。でも「あ、これちょっといいな」と思うと、普通に「ニットカーディガン9,990円」とかで、やっぱり質が良さそうなものはそれなりのお値段でした。
そんな中で、ギャルソンコラボ商品は少しだけお高く見えたのか、見るからにギャルソンファンの人は迷うことなく突進してましたけど、「ギャルソンってどんなブランドだっけ?」的な方々はなんとなくスルーしてましたね。ちなみにぷなぷな氏はこの何年か懸案だったウールのコートを購入。ギャルソン本体で買ったら3倍はするものをお得価格でゲット♪
それにしても、駅でH&Mギャルソン特別紙袋を手に持っていたら、周りの人の注目を集めてしまってはずかしかった……。えらいジロジロ見られました。
@いぬいぬ
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